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アレクサが我が家にやってきた。

「大人もできるかな」っていう、テクノロジーとクリエイティビティを組み合わせて、なんか面白いことして遊ぼうっていう自主企画の、2回目が音声入力がテーマで、その時はパソコンやスマホから声で文字入力をしたり、録音したスピーチの文字起こし的なものにトライしたんだけど、この、音声で操作するってのがこれからのスタンダードになるっていうんで、スマートスピーカーも興味があったわけですよ。で、ちょうどアマゾンのプライム会員だし、セールで半額だしで、買ってみたってわけ。

「アレクサ、音楽かけてー」
「アレクサ、明日の天気はー」
「アレクサ、ラジオー」
「アレクサ、カラオケー」
とか、いろいろ一通り使ってみた。

「アレクサ、怖い話ししてー」
って言うと、「それもう聞いたわ」って話を何度もしてくれる。
「アレクサ、ダジャレ言ってー」
と言うと、結構な量のバリエーションのダジャレを都度言ってくれるので、「あー、これは声は女性だけど、中身はおっさんだな」ってのが分かるワケです。

ベッドルームに置いてるんですけどね。目が覚めたけどまだ起きたくない時に、目を閉じたまま「アレクサ、今何時ー」って聞けるの、良いですね。時計を見ないで、目を閉じたまま、時刻が分かるっていうの。

スマートリモコンにもつなげてみたんだけど、どうもうまくいかない。

「アレクサ、エアコン点けて」
「はい」

「アレクサ、エアコン消して」
「はい」

返事は良いんだけど、ちっとも点けてくれないし、もちろん消してもくれない。

なんでだろかね。もうちょい頑張って試してみる。

そんな、アレクサのいる生活でございます。





# by t0maki | 2018-08-02 20:33 | Comments(0)
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40代のおじさん。ネットで服を買うことはほとんどない。というか、服自体にあまり興味がない。だいたい普段はショッピングセンター的なとこにあるファストリテイルのお店で、特に何も考えずにデザインと値札を見比べつつドドドって服や下着や靴下をごっそり買って、ひとシーズン過ごす感じ。

そんな僕が、人生で最高にフィットするジーンズを手に入れたお話。

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まぁ、ゾゾタウンのゾゾスーツを手に入れて身体のサイズをスキャンして、その流れでジーンズを買ってみたっていう。それだけの話なんですけどね。

それで、自分史上最高にフィットする、自分の体にぴったりなジーンズを買うことができた、と。しかも、試着もせずに。びっくりですよ。

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こんなスーツが届きます。まぁ、全身タイツですな。

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着てみた感じ。なんちゅうか、一番最初にゾゾタウンのサイトで申し込んだ時のデザインとはだいぶ違うよね。でもまぁ、無料だから全然良いんだけど。例えていうなら、ドンキで売ってる安いハロウィンのコスプレ衣装みたいな感じ。薄い記事からすね毛が透けて見えるけど、計測用なので特に問題は無し。さすがにこれ着て外出は無理そうだけど。

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こんな台紙というか、厚紙が付いてくるので、これにスマホを立ちかけて、アプリで計測する感じ。

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ネットで他の人の体験記みたいなのを読むと、計測がすごく難しいみたいなことが書かれてたけど、僕の場合はあっけないくらい簡単だったよ。

70センチくらいのテーブルにスマホを置いて、2メートルくらい離れて、音声の指示を聞きながら「もうちょっと前、いや、少し後ろ」みたいな感じで立ち位置を指定されて、「じゃ、はじめます」みたいな感じでまず正面の写真を撮って、時計回りに12回、30度ずつ回転しながら写真を撮ると、全身の計測ができる、と。3Dスキャニングですね。これを、特に高価な機器を使うでもなく、こんな簡易スーツとアプリだけで実現しちゃうって、それは開発に苦労があっただろうなぁ、と。感嘆ですよ。

で、計測したデータがこちら。
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で、「せっかくだからじゃあ」って感じでジーンズを買ってみた、と。その翌週には届いてたから、早速履いてみた。

おー、確かに測ったようにぴったり。まぁ、測ってるんですどね。すごいな、と。
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試着もしてないのに、自分の体型にぴったりなジーンズが届きました。

どのくらいぴったりかというと、このジーンズを履くときに腰回りもお尻周りもちょうど良いサイズなので、ベルトが無くても履けるっていう。最近、ずっとこのジーンズを履き続けてますが、実際履くときはベルトしてないです。

もともと僕は、昔陸上をやってたので足が太くて、いつもジーンズ買いに行ってはサイズ選びに苦労してたんですね。せっかくウエストがぴったりでも、ふくらはぎがきつすぎたりとか。スキニーとか、絶対無理。頑張って履いても、膝が曲がらなかったりするからね。先日購入したスーツも、裾の丈を直してもらった他に、ふくらはぎがきつすぎるので緩めてもらうっていう、謎のお直しをしてもらったり。

まぁ、割と体もでかい方なので、なかなかぴったりなサイズを見つけられないっていう理由で、服を買うのもあんまり好きでは無かったり。

良いな、と思う服とか靴とかあっても、サイズが合わずに買えないと、なんか悲しい。

そんな僕でも、身体のサイズにぴったりな服を買えるってのは素晴らしいな、と。

テクノロジーってすごいよね。




# by t0maki | 2018-08-02 10:14 | Comments(0)
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毎日ブログを更新する企画が終わった途端、1日すっ飛ばしちゃったよ。1ヶ月ぶりに、ブログを更新しなかった8月1日。

会社帰りの電車の中で書いてアップしたんだけど、今日は終電コースだったから、帰宅の頃にはもう日付が変わってたという。

という言い訳はともかく。

やっぱり思うのは、お題があると書きやすいよね。「僕らの世代」って言って良いのか分からないけど、普通にこの国で僕らの時代に学校教育を受けてた人たちって、課題を与えられて、それをこなすって人たちが多いんだよね、とか、知ったかぶりをしてみるけど。でも割と、仕事とかでも「指示ください」って、待ってる人が多いよな。オレも人のことは言えないけどな。

すげー人って、なにはともあれフットワーク軽くて、なんでも自分から動く。自分で考えて、行動を起こせる人って、すごいと思う。

何が言いたかったんだっけ?

ブログのお題が毎日出ていて、便利だったこと。
課題を与えられると、それをこなすのが楽。

あぁ、そうだ。だから、自分で日々のブログのお題を何か考えればよくない?って思ったんだな。とりあえず、100個なのか1,000個なのか分からないけど、ネタ切れにならない分量のネタをあらかじめ作っておいて、それを毎日更新されるようにしておいて、で、そのお題について自分が書く、と。

全てのお題について書かなくとも良いけど、気が向いたらそのお題で書いたり。

そんな感じかな。ダメだ、そろそろ眠い。おやすみなさい。



# by t0maki | 2018-08-02 03:19 | Comments(0)
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8/31公開の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の試写会へ行ってきました。朝日新聞の「ボンマルシェアンバサダー」の企画で。

すごいよい映画じゃないか。キャスティングも素晴らしい。そして、音楽が僕ら世代にはドンピシャ。安室ちゃんとか、めちゃめちゃタイムリーな。

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試写会前に、ボンマルシェ編集長 岡本さんの挨拶。

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そして、こちらのプレス向けの冊子もいただいたよ。

ストーリーや設定は、いかにも映画やドラマって感じの、ある意味ベタな感じなんだけど、しっかり丁寧にセリフもシーンも作り込まれてるので、嫌な感じがしない。素直に物語に入っていける感じ。冷静に考えたらそりゃツッコミどころはあるけど、そういうのをひっくるめて良い映画だなー、と。だって、四十過ぎのおっさんが普通に泣けるシーンがあるんだよ。僕の泣けるポイントはちょっとズレてるかもしれないけど。邦画で泣かされたのとか、久しぶりですよ。ホントに。

友達や仲間を大切にしたい。人生を無駄にせずしっかり生きよう!と、見終わった後にそんな気持ちにさせてくれる映画です。

公開になったら、また観に行こうかな。




# by t0maki | 2018-08-02 00:31 | ライフスタイル>映画・書籍 | Comments(0)
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街灯の周り、蝉が鳴いてる。

昔は、8月になると夏休みで「いよいよ夏本番!」って感じがしてたけど、最近は7月が終わるとあらかた夏も終わりで、残りは秋へと向かうロスタイムみたいな。
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7月が終わってしまうのがなんだか寂しくて、夜中に走りに来た。ゆるゆると川沿いのジョギングコースを走って、疲れて来たら歩いて、最後にちょっとダッシュして。

今日は、足が地面に着くときの感覚をじっくり味わってみた。一歩一歩の体重移動。ブレてないか、ロスはないか、丁寧にしっかりと走れているか。

走ってると、だんだんと頭の中がシンプルになってくよね。だんだん、難しいことが考えられなくなって、言葉が四散してって、なんか開放感が生まれて楽になる。

そういえば、しばらくこの走る感覚を忘れてたな。久しぶりに走ったよ。

また、走りに来よう。



# by t0maki | 2018-07-31 22:27 | Comments(0)
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グラフィックレコーディング(グラレコ)っていう、会議などで大きな紙やホワイトボードに手書きで絵や文字を使って議事録を残したり、あるいは会議そのものを進行しながらビジュアル的に課題と意見の認識を共有しながら進めるっていう、僕にしてみたら「すごすぎる!どうやってやるの?」っていうスキルがずっと気になってて、知り合いの人に実際にそのグラレコをやってる方がいたので、話を伺ったんですね?

「いったい、どうやってるんですか?」と。

いろいろ話を聞いたけど、結局オレには難しすぎるかも、と。すごく面白そうなんですどね。集中力と読解力が半端ない。あと、表現力とか、編集構成力というか、まぁ、とにかくすごいスキルだなと思います。

視覚的に記録するだけでもすごいのに、さらにそこに議事進行のファシリテーションも組み合わせたりなんて、もう職人技というか、神業ですよ。

僕なんか、いっつも人の話を聞きながら、頭ん中では全く違うことを考えてたりしますからね。先生の話を聞きながら、授業中でも妄想に浸ってるような生徒。グラレコどころか、板書きだって危ういという。

でもやっぱり、すごいスキルだし、身につけておくといろいろ便利に活用できそうなので、引き続き興味のあるスキルです。

っていう話とは別に、そのグラレコの知人が使ってる文具とか興味津々で見せてもらって、このA4サイズの紙をノートブック風に使えるバインダー「HINGE」が良さそうなので、真似して買ってみた、と。

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つくりは、いたってシンプルなバインダー。真っ白なA4コピー用紙を挟んで使います。

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ペンをクリップしておける穴付き。書きたいときに、素早く書ける、と。

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内側にペンをはめて、折り畳んで外から見た感じ。

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思いついたら、すぐに書けるんですよ。

これは良い感じ、すごくシンプルなつくりなんだけど実用的で。アイデアを即座にメモりたい時などに使えますね。


# by t0maki | 2018-07-31 18:01 | ライフスタイル>文具・アプリ | Comments(0)
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Huawei社製のタブレット端末「MediaPad M5 Pro」を使って撮影した写真、そういえばFlickrにアップしたままブログには書いてなかったなぁ、ということで、あらためて記事をアップしておきます。

「HUAWEIタッチ&トライ」のイベント、モニターに参加しての、PR記事です。お借りした端末は、もうとっくに返却済みなんですけどね。タブレットにしては、なかなか良いカメラ機能でしたよ。全般的に、僕はHuaweiさんのモバイル端末のカメラ機能はすごく好きです。

というわけで、タブレット端末を持って近所を散歩しながら撮りました。撮った後に加工はしていません。いわゆる、撮って出しの写真です。

こんなのとか。 #nofilter #huawei #mediapadm5pro #HUAWEIタッチアンドトライ
和風の傘、赤色も鮮やかに

カメラも良い感じ。HUAWEI MediaPad M5 Pro #nofilter #huawei #mediapadm5pro #HUAWEIタッチアンドトライ
こにらは、傘の形をしたおみくじの写真。遠近感が出てますね。

HUAWEI MediaPad M5 Pro で撮った写真 #nofilter #huawei #mediapadm5pro #HUAWEIタッチアンドトライ
日向と日陰の石の質感に注目。

デジタルズームを使いつつ、蜂を撮ってみた。 #nofilter #huawei #mediapadm5pro #HUAWEIタッチアンドトライ
デジタルズームを使いつつ、蜂を撮ってみました。ちょっとドキドキ。

と、こんな感じです。写真は撮ったままFlickrにアップしてるので、元の画像も見られますよ。

タブレット端末でフォトウォークとか今まであまりしたことがなかったですが、撮った後に写真を大きな画面で確認できるのは良いですね。

タブレット端末のカメラも進化してるんだなぁ、という印象。撮った写真を確認しやすいという他にも、画像編集とか、書き込みをしたりするときも、画面が大きいと便利ですね。




# by t0maki | 2018-07-31 11:48 | アート>写真 | Comments(0)
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今見たら、今月はブログ記事を93本書いてた。今書いてるのが94本目。

「1Day 1Post」っていう、毎日一本ずつブログや写真を投稿しようっていう企画で、毎日3本くらいずつ投稿し続けた、と。毎回お題が出るのでそれについて書くこともあるし、普通に日々の雑事を綴ることもあるし、イベントや製品レビューなどを書くことも。

僕にとってブログはもう僕の分身というか、僕がもうとっくに忘れてたことも覚えててくれる外付けの補助脳みたいな感じで。なくてはならない便利なものですよ。

このブログに引っ越してから、13年くらいですかね。5,000記事以上書いてきました。まぁ、言っても、こんな風に隙間時間にダラダラツラツラ書いてるだけですけどね。最近は、スマホで書くことが多いです。電車の中とか、移動時間に。

5,000記事が多いかどうかは分からないですけど、同じくこの毎日投稿企画に参加してるネタフルのコグレさんはこないた50,000記事を達成したっておっしゃってて、僕なんかやっとその十分の一ですからね。ヒヨッコですわ。

今月は、Edge Rankという以前から愛読してたメルマガに僕も執筆させていただき、今後レギュラーに加えていただけることに。これは、嬉しい。

あとは、アフリカやアマゾンなどの少数民族を撮影するフォトグラファーのヨシダナギさんにまたお目にかかることができてツーショット写真を撮っていただきました。2時間のトークショーが、めちゃ面白かった。そんな夏の思い出。
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というわけで、月末なので、企画の締めくくりっぽく7月の体験を振り返ってみましょうかね。

月初は、7月1日の山開きの日に都内8つの富士塚に登頂して、ついでに飛鳥山も登って、「アーバンアルピニスト」としての記事を書きました。これも、僕の遊びの企画。登らない山登りがテーマで、山がつく地名とか、登るほどでもない低い山に登ってます。
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と、今月参加したイベント系で言うと、セブンスイーツアンバサダーの新作スイーツ試食会に参加して記事を書きましたね。倍率100倍のイベントだったそうですよ。さすが、セブン-イレブンのスイーツは人気が高い。参加できて嬉しかったのと、アイデアソン的なワークショップも面白かった。アイスマン福留さんのアイスを撮る時のTIPSもためになったし。
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と、エイリアンウェアアンバサダーとして、ハイスペックやゲーミングパソコンをライブコーディングなどのクリエイティブな用途に使うネモイベントにも参加。会場は秋葉原です。
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フィリップス社製のみじん切り器マルチチョッパーのイベントに参加。フードスタイリストのマロンさんが料理教室の講師でした。
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料理と言えば、チェコ大使館で開催された料理教室は良かったなー。普段は絶対に入れないような、大使館内の厨房に入れてもらって、そこで本物のシェフからチェコ料理の作り方を教わるという。なんとも贅沢なイベントでした。
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あとは、昨年からおせわになってるモチベーション・メーカーで、今年もキッズ向けのボランティアスタッフをやりました。今回は、広告のコピーライティングについて学びつつ、最終的にはCMを撮るっていう内容。有名なテレビCMにも出演されてる本物の女優さんが来て、演技のためのエクササイズやアドバイスをしてくれたり。
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イベント後の打ち上げでうっかりこの女優さんの真ん前に座ってしまって、綺麗な方だなー、ってずっとドギマギしてたのナイショで。

東京ミッドタウンで開催された、富士フイルムさん主催の「50,000人の写真展」に作品を展示してもらってたので、見に行きました。ちょうど今から20年前に撮影した白黒写真。もちろん、フイルムで。フイルムの現像も、当時自分でやりました。たまたまこの写真をデジタル化して、そしたらこの写真のモデルをしてくれた後輩とFacebookで20年ぶりに再会したという。リノの大学で、同じ陶芸彫刻のクラスを取った女の子。瞳の色がとても印象的な女性でしたよ。
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で、今日(正確には日付が変わる前の昨日ですけど)は、とうとう念願だった東京さくらトラム(都電荒川線)を貸切にしての「大人の遠足」を開催。ずっと前からやりたかったんですよ。夢が叶いました。
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あとは、読んだ本とか、みた映画とか、行った美術館などについても書きつつ。そこらへんはいつもの通り。製品レビューもね。ソーラーチャージャー、防水スマホケース、ネクタイとベルト、みたいな感じで。

というような1ヶ月でした。片っ端から書きまくったけど、まだ書いてないこともあって、そこらへんはおいおい。

というわけで、とりあえず毎日記事を投稿する企画は本日で終了。企画がなくても割と結構投稿してますが、この企画をやってる間は、他の参加者さんたちの記事も毎日読めるので好きなんですよね。

あー楽しかった。



# by t0maki | 2018-07-31 00:46 | Comments(0)
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夢がかなう時って、なんかすごくあっけないよね。

歓声とともにくす玉が割れたりとかないし、ドラマチックなBGMや拍手が聞こえてくるわけでもない。「今の気持ちはいかがですか?」ってマイクを向けてくるアナウンサーもいないけど、なんかこう、心の中では飛び上がって喜びたい自分がいて。でも、あえて平静を装ってる、みたいな。
ゴメン、一回だけ叫んで良い?

やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

あぁー、すっきりした。

さて。

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僕、しばらく前から都電を貸し切りにして写真展をやりたいなぁって思ってたんですね。でも、思っているだけで、なかなか行動に移せなかった。やれば絶対に楽しいって分かっていたけど、でもわざわざ個人の楽しみのために都電を貸切にするとか、別にそれって必要なことでは無いじゃん?なんだかよく分からない個人的な楽しみのために、人生において大して必要でもないことをする意味って何なんだ?と。

まぁ、ようするにそれって「遊び」なわけですよ。なんの役に立つかは分からないけど、やってると楽しいこと。真面目な「大人」は、くだらない遊びなんかしない。社会の中で与えられた役割をきちんとこなし、世のため人のために役に立つことをするべき。それは全く賛成なんですけど、でも、大人だからこそ、時にはきちんと遊ぶのも大事なんじゃないかな、と。もっとしっかり、本気で遊ぼう!

中欧のチェコを旅した時によく見かけた路面電車のトラム。その写真を日本の路面電車、東京さくらトラム(都電荒川線)で展示できたら楽しいだろうなぁ、と思って、計画を立て始めたのですね。都電を貸切にする方法とか、金額も調べて、「さて実行するか」と思ったけど、日常の雑事にかまけてなかなか進まない。実現せずに妄想のまま終わるかな、と思っていたら、なんか偶然というか必然というか、自然な流れで自主企画として今回実現してしまったんですよ。

そもそもの話としては、僕が今年44歳になった4月の誕生日に、はじめて自主企画として勉強会をやったんですね。機械翻訳と電子書籍をテーマにして、創作昔話を100以上の言語に翻訳して、それを電子書籍としてまとめて、Kindleで販売しよう、っていう遊び。それがなかなか好評だったので、二回目は音声入力をテーマにして、文字認識のOCRとかちょこっとPDFなんかをテーマにして遊んでみた、と。三回目がアンバサダーマーケティングをテーマにした飲み会。その流れで、次の四回目はずっとやってみたかった都電荒川線を貸切にして、「大人の遠足」をしようと決めて、東京都交通局に連絡したらものすごくあっけなく貸切の手続きが完了。あとはFacebookでイベントを立ち上げて、参加者を募って、あれよあれよという間に企画がホントに実現しちゃいました。

平日の、しかも月末のみんな忙しい日にも関わらず、これだけたくさんの人が来てくれて本当にありがたかった。「いつもお世話になってます」の人と、「ご無沙汰、お久しぶり」の方々と、それと「初めまして」の人たちも含めて、電車の中で思い思いの「旅の写真」を展示して、それぞれの人たちの旅の思い出話を聞くっていう。特にこれっていうプログラムもルールもないまま、ふわっとした企画にもかかわらず、みなさんそれぞれ写真を持ち寄って、貸切の社内に展示して、手づくりのすばらしい写真展になりました。

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1時間の乗車時間はもう本当にあっという間で、もっと皆さんのお話を聞いていたかったけど、続きはまた。今回の企画をきっかけにして、また繋がりが広がっていくと良いな、と。

今後とも、こういった遊びの企画を立ち上げようと思いますので、興味ある方はぜひ。みんなで遊ぶと、楽しいですよ。



# by t0maki | 2018-07-30 20:52 | アート>写真 | Comments(0)
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少数民族の文化について、昨日のヨシダナギさんが話してくれたことをしばらく反芻してるんだけどね。

昔ながらの少数民族の文化が、国の進歩の妨げになるっていう理由で迫害されたり。あるいは、その民族に属する若者も、古いしきたりを拒否したり。

日本も、そんな時代があったよね。江戸末期から明治維新にかけて西洋文化がどっと押し寄せてきて、日本古来の文化が失われていった。

その流れは、多分必然だったのだとは思う。世界が、そんな方向に動いてたから。頑なに変化を拒否するべきではないのは分かる。で、僕が知りたいのは、「それで僕らは、幸せになったのか?」ってこと。

文明を享受して、便利な発明品の上に成り立ってる、「満たされた」世の中に僕らはいる。それなのに、この心に空いた穴はなんなんだろう、とか。僕らは本当に幸せなのか?悔いのない人生を送れてる?

死に際に、薄っぺらい人生を後悔はしていないか?自分を捨てて、毎日歯車の一部として生き続けた結果、死への恐怖と生への固執。死んでも死に切れない人が多いのではないか?

なぜ、長生きをしたがる?中身のない空っぽの人生だから、いつまでもいつまでも物足りなくて、引き伸ばしたいだけでは?本気で生きてきたのなら、「あぁ、これでもう十分だ」と、満ち足りた気分で死ねるのでないか?

無政府状態を望んでるわけではない。牧歌的な暮らしに必要以上の理想を押し付けてるのかもしれない。ありのままを受け入れて、子孫を残し、家族をつくり、歴史の流れに自分の足跡を残すということ。

文明と文化。進歩と伝統。

ゆっくりと螺旋を描きつつ動き続ける歴史が次のステージに来た時に、僕らのジェネレーションは素晴らしかったと自信を持って言えるだろうか?文明を維持するために幸せの本質を見失い、死を受け入れることができずに未来の再生を望んで肉体をミイラ化した古代エジプト人のことを、僕らは哀れだと笑えるだろうか。

少なくとも、車酔いでゲロ吐きつつも、伝説の聖地に降り立った少数民族の若者たちは、その瞬間生きていることに感謝しつつ、その想いを即興の歌にしたのではないか?

80年間修行を続けたサドゥの人生は決して無駄ではない。周りにいる弟子や、出会った人や、そしてまたその周りの人にも、こんな風になにかしらの足跡を残している。

様々な文化の中で、人々の幸せを願って道を指し示すものがいる。その声は、我々に届いているのだろうか?

というようなことを、考えつつ。インディゴブルーの肌の色。牛脂で白くしたアフロ。ナニに弟子を乗っけてイキる行者。禁断の果実を食べた若者は、チンコケースをつけるのを嫌がる。

こうして僕らの世界は、振り子のように行ったり来たりしながら、独楽のように回転しながら、螺旋の軌跡を描きながら、進み続けるのだ。




# by t0maki | 2018-07-29 20:33 | Comments(0)

   
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