待画作りと、明け方の火事

金曜日、残業を終えて家に着いたら、日付が変わっていた。
それから夕飯食べて、待受画像作品の制作。締め切りは19日だったんだけど、まぁ仕方ない。
なんとか10作品を作り終えたら明け方の3時。まさに、眠気との戦い。
ふと気づくと、外が騒がしいのでカーテンをめくってみると、パトカーやら消防車や白バイ、救急車が総出動。道を挟んだ向かい側の建物で火事があったらしく、消防員が猛烈に火花をまき散らしながら、チェーンソーのような機械で入り口のシャッターを切っていた。雨上がり。低い雲が強風にたなびいているのが、火事の煙と相まって、不気味な雰囲気を醸し出していた。

まるで映画のワンシーンを観ているかのような光景だったけど、ただ違うのは、カットもエディットもズームなく、ただ淡々と物事が進行していくこと。遠巻きに見つめる近所の住人。いくぶん間延びした消防車両のスピーカーから聞こえる声。そして、煙の臭い。

鎮火したのは、もう明け方の、空の色が白む頃。
それから僕は、ようやく眠りについた。
by t0maki | 2006-05-20 23:59 | 乱文・雑文 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

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