海老原商店へ

1928年に建てられた海老原商店は、もともとは古着屋さんだった。閉業した後、東京ビエンナーレの会場として毎回この場所でアートプロジェクトが展開されている。今回は、カナダのアート集団がここでアートプロジェクトを実施するというので、訪れてみた。会場には、ポツンと旧式のタイプライターが置かれている。それを使って、「東京について書いてくれ」ということなので、ポチポチとタイプライターを使って書いた。表面だけでは足りず、裏面も。さて、ここからどんな作品になるのだろう？