部屋にずっとあるパン

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自分の部屋の片隅に、パンがある。折元立身さんのサイン入り。「パン人間」のパフォーマンスに演者のひとりとして参加した時にいただいたもの。顔面にパンをぐるぐる巻きに固定して、ギャラリーや街を練り歩くという折元さんのアートプロジェクトは、世界各地で開催されてきた。私が参加したのは、昨年二月と五月に渋谷で開催された作品展のイベントとして。知り合いの方に声をかけてもらい、パフォーマーのひとりとして公演に加わった。

パフォーマンス中、折元さんは「二次会行こう。割り勘で」とずっと言っていた。折元さん流の冗談だったと思うが。あの時、飲みに行ってたら良かったなと、今振り返ると思う。

折元さんは、今年の2月にお亡くなりになった。「介護とアート」というテーマでお母様と作品を使っていたこともある折元さん。最後のパフォーマンス作品に参加できて、とても光栄でした。

by t0maki | 2025-07-29 09:32 | Comments(0)