今日からぐるっとパス
2025年 07月 27日

今日から、「ぐるっとパス」を使い始める。2ヶ月間で、何箇所訪れることができるかな。まずは、恵比寿の東京都写真美術館から。
現像機と、アンセル・アダムスさんの作品を観て、学生時代に写真を学んでいた頃のことを思い出す。自宅のバスルームを暗室にして、夜通し写真やフィルムを現像してた。当時使ってた現像機は、リノのカメラ屋さんで買ったものが一台と、あともう一台は骨董フリマで買ったものと。お金がなくてタイマーが買えず、時計の秒針の音を頼りに露光時間を調整してた。スウォッチの腕時計。
骨董現像機はレンズがなく、スライドプロジェクターのレンズをはめてみたり、あとは厚紙に穴を開けて「ピンホール現像機」として使って。
大学で一学期間だけ写真のクラスを撮った後、白黒写真やピンホール写真を自由に撮っては現像し、そこから版画と組み合わせて転写プリントで遊んだりなどもしつつ、大学四年で個展を開いてポートフォリオをまとめ、大学卒業後に初めて手に入れた肩書きが、ジュエリー専門の「フォトグラファー」ということで、大学で学んだことが一応役に立った。専攻は、陶芸彫刻だったのだけど。結局仕事に直接結びついたのは一学期だけ学んだ写真と、卒業後の夏休み期間だけデジタルメディアのラボを使わせてもらったことだけ。
「学び続ける」ということが、大学で身につけた一番大事なスキルかな。言語も、アートも、その他の知識や教養も、学び、そして体験して身につけることが大事。あとは、そのプロセスを楽しむこと。それは、学生時代からずっと変わっていない。



by t0maki
| 2025-07-27 11:29
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