ノート書き味書き比べ

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今日は何をやってたかというとね、昨日買ったノートの書き味を試していました。いろんな筆記具を使って。

このノート。

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表面の凹凸と、青い色が特長。集中力を高めて、脳を活性化させるノートらしい。では早速。まずは、ArtGraphの、ソフトグラファイト。イチオシの、水溶性の濃い鉛筆。芯が柔らかすぎて、普通の鉛筆削りでは削れず、メイクのアイライナー用の削り器でようやく削れます。

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ざらざらの質感。何度も力を入れて塗ると、どんどん濃くなっていく。さらに、水に濡らした筆で、一気に濃くなる。水墨画のように。紙は、裏まで移ることはなかった。良い感じに。

次は、芯だけのグラファイトペン。ファーバーカステルの9Bです。

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こちらも、良い感じ。濃淡がコントロールできる。文字は、こまめに削りながらであれば、結構細かい文字も書ける。まぁでも、絵のほうが良さそう。

もうひとつ、ファーバーカステルの水彩色鉛筆も試してみました。

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当然、これも良い感じ。適度な方もあるし、水にも溶けるし。バランスが良い。

でもやっぱり、このノートに適してるのは、今回の中ではメカニカルペンかな。2mmのシャーペン。

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ダイソーで書いました。2mm芯のメカニカルペンが110円で買えるとはね。

一時期、いろんな種類の2mm芯のペンを買っていたことがあります。10年以上前かな。太軸で、木製のボディーのペンが気に入ってね。よくメモを書いたりスケッチしたりしてた。他にも、ステッドラーのとか、コヒノールとか、いろんなメカニカルペンを待ってましたよ。今でもあります。

で、ダイソーのペンの使い心地は、また別の記事で書きますかね。今回は、ノートが主役なので。

最後は、サインペン。

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サインペンは、このノートでも書き味はサインペン。ブレない感じ。良いですね。普通のノートと書き味は一緒。安心する。

というわけで、書くのが楽しくなるノートです。あと、万年筆とか、他のボールペンなども試してみようかな。筆ペンとか。フリクションは、消えやすいだろうか?

とりあえず今日はそんな感じで。

by t0maki | 2025-06-16 02:42 | Comments(0)