【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能

【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01071724.jpg
前回の記事に引き続き、XPS 13 (Snapdragon)の体験レビューです。
「デル アンバサダープログラム」のモニターに参加しています。

というわけで、せっかくAI PCをお借りしているので、AI機能を使ってみようかと。
「フォト」の編集から、AIに対応した「リスタイル イメージ」や「超解像度」などを使ってみました。

まずは、わたくしのXのプロフィール画像から。
【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01105539.jpg
手書きのプロフィールアイコン画像です。2018年に描いたもの。サイズが400×400と小さいので、フォトの「超解像度」を使って画像サイズをぐんと大きくします。3192×3192ピクセルまで。

で、そこから明るさや露出、コントラストやハイライトなどを調整。そこからさらに、「リスタイル イメージ」でスタイルを適用します。「サイバーパンク」を創造性のスケールをちょっとずつ変えながら、いろいろ遊んでみました。画像がどんどん変化していくのが楽しい。学生の頃、はじめてPhotoshopを触ったときに、片っ端からエフェクトやフィルターを試して遊んでいたころのことを思い出します。新しいテクノロジーって、やっぱり楽しいなぁ。

ひとしきり遊んで、変化していった画像がこちら。左からオリジナル画像、リスタイル イメージをかけていったもの。最後の画像は、サイバーパンクすぎてもう完全に違う画像になっていますね。
【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01160945.jpg
同様に、25年ほど前にわたくしが撮影したこちらの写真も。

【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01173037.jpg
2000年ころ、無印良品で販売されていたデジタルカメラです。解像度は、なんとVGAサイズ。つまり、640×480ピクセルしかないんです。
今どきのトイデジも、もう少し解像度があるかもしれないですね。単三電池1本で稼働し、モニターはついておらず、撮影可能枚数は30枚でした。おもちゃみたいなデジカメでしたが、僕はこのカメラが気に入って、2台買って屋久島旅行に持って行ったりしてました。このカメラで撮った写真専用のドメインを取得してウェブサイトをつくったりも。

というわけで、前回同様にAIを使って解像度を上げつつ、リスタイルのフィルターをかけていきます。「創造性」の割合を調整することで、ぐんと画像が変化したり、抑えたりもできます。AI PCのこの機能は、Microsoftアカウントにログインすれば誰でも無料で使えます。さらに、インターネットに接続していなくても使えるのが便利。ずっと遊べて、楽しい。

というわけで、編集した画像を並べました。左端の画像がデフォルトのもの。そこからリスタイルをかけていき、最終的にはカメラですらなく、なにやら白いドレス姿の女性がポーズをとっているという。楽しい。
【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01265288.jpg
最後に、この写真。娘が生まれた時の写真です。
【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01314421.jpg
D-snapという、デジタルカメラで撮影しました。1280×960ピクセルの画像サイズなので、とても小さい。「超解像度」で、画像の解像度が高められるのがとても良い。以前、別の方法でAIを使って画像の解像度を上げたりなど試したことがありますが、やっぱりインターネット経由なのと、枚数に制限があったり有料であったりなどして、ずっと継続して使える感じではなかった。この、AI PCのフォトは、こうしたAI機能がデフォルトでついているので、とても便利ですね。20年前の思い出が、鮮やかに蘇りました。

解像度を上げて、明るさとコントラストを調整。ベッドの手すりにチューブがかかっていたのでそれを消去。背景を少しぼやかしつつ、最後に少しだけリスタイルをかけました。
【PR】 XPS 13 (Snapdragon)で使ってみた、フォトのAI機能_c0060143_01415228.jpg
右がオリジナル、左が編集後です。これが、デフォルトの「フォト」でできるの、AIパソコンはすごいな。



by t0maki | 2025-04-24 01:44 | アンバサダー | Comments(0)