「パリ、テキサス」を鑑賞終了

何度かに分けて、「パリ、テキサス」をようやく鑑賞終了。たぶん、ヴィム・ヴェンダース監督のことをまだ認識するよりも前に、テレビの映画番組か、あるいはVHSビデオレンタルかで観てるとは思う。その時は、あまり理解していなかったことが、今あらためて観ると少しわかってくる。特に、最後の展開とか。

ヴィム・ヴェンダース監督についてもいろいろな映画作品を観たり展覧会を観に行ったりもして、前よりも理解できているんだろう。

若いころには飲めなかったワインが、今飲むと美味しく感じる、みたいな。

ハリー・ディーン・スタントンがよい。