世田谷文学館へ

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世田谷文学館へ。入口に着いたら、この施設に以前来たことがあるのを思い出しました。小松左京さんの企画展をやっているときに、筒井康隆さんのトークを聴きにきたのでした。中学時代に星新一さんのSF短編集と出会って、そこから阿刀田高さんや筒井さんの小説をたくさん読むように。学校の図書室にあった文庫本はほぼ全部読んだんじゃないかな。

この日は、寺山修司さんの企画展が開催されていました。そういえば、寺山さんの本はまだ読んだことがないかも。『書を捨てよ町へ出よう』くらいは、読んだことがありそうな気もするけど、覚えてない。たぶん読んでないのかも。読んでみようかな。

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この日はのんびりと展示を見つつ、ランチも食べつつ、ここで読書。
本多勝一さんの本が面白そうだったので電子書籍で購入。あとでじっくり読む。スティーブンキングの本は原書で購入済み。

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そういえば、今日はこの本も持ち歩いてるのですよ。妹尾河童さんの、『トイレまんだら』。以前、文庫本では読んだことがあるのですが、ハードカバーも家にあったので。
確か、無印良品の恩送り企画で手に入れたのだと記憶してる。何年まえだろ?
荒俣宏さんの身長が僕と同じ185cmだって知ったのがこの本。



by t0maki | 2024-10-14 15:45 | 美術館・博物館 | Comments(0)