『世界を配給する人々』の刊行記念のイベント

シリアも、マダガスカルも、私は一度も訪れたことはないし、全然縁のない場所だと思っていた。ところが、「シリアを思う国際協力従事者&マダガスカルのバニラ商人と一緒に“世界の重なり合い”を考える」というイベントに参加してみて、登壇者さんたちの話の内容が自分の中でいろんな体験や知識と繋がりあって重なりあい、どんどん広がってくのでびっくりした。

きっと、興味の対象が近いのかもしれない。

まずは、本を読むのが楽しみだ。今回のイベントは、『世界を配給する人々』の刊行記念のイベントでもある。