パン人間の控え室から
2024年 05月 12日
15時集合の予定が、30分ほど早く着いたので、落ち葉で覆われたギャラリー空間の中から、渋谷の雑踏を眺める。時折大型トラックの宣伝かーが、大きな音楽を流しながら通っていく。
交差点の向こう側はパルコ。そしてここは、東京都渋谷公園通りギャラリー。折元立身さんのパン人間のパフォーマンスに、急遽参加することになった。前回、2月のパフォーマンス参加に続いて、今回二度目。
今、待合室でこれを書いてる。あと20分でパフォーマンスが始まる予定だが。前回は大幅にスタート時間が遅れた。今回は、はたして?
前回と違うのは、今回は顔につけるところもパフォーマンスとして見せるらしい。このパン人間、ほのぼのとした見た目に反して、つける側は結構体に負担がかかるのですよ。顔面を締め付けられる痛みと、視界が狭まる不安と、自由がきかない恐怖と。
そして、パンを外した瞬間の解放感!生きてて良かったって思います。
さて、今日はどんなパフォーマンスになるのか?楽しみ。
by t0maki
| 2024-05-12 15:36
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