「Echo of Resonance in dark playground」を鑑賞
2024年 05月 12日
日曜日。ちょっとだけ早起きして、日比谷公園へ。大巻伸嗣の作品《Gravity and Grace》と、コンテンポラリーダンサー&雅楽奏者によるパフォーマンス「Echo of Resonance in dark playground」を観に来ました。
改めて、Webサイトを確認したら、30分ほどスタート時間を勘違いしてた。早く来すぎたらしい。ちょうど良いので、待ち時間にたまっていたブログを執筆。
10:30になり、口上のあとパフォーマンスがスタート。実は、木曜の夜にたまたまリハーサルの現場に出くわして、そこでの体験がとても素敵だったので、あらためて本番も観に来たというわけ。前回と同じ、木のそばのベンチで鑑賞。今回は、明るい昼間。遠くから、子供の声が聞こえてきたり。良い感じ。
スタートのタイミングで、風が通り抜けていって、木々の葉たちがざわめく。
ベンチの近くに蛇がいるのは確認したが、そのあたりがずっとざわついてるのが気になったが、それもまた空間の一部として。
鳥の声と、笙の音色がよく合う。
ベンチの横並びのおばちゃんたちが飽きてきたのか、わりとでかい声で雑談を始めた。ジャコがとうとか、平泳ぎがなんとか。まぁいいんだけど、丸聞こえなのは……。
パフォーマンス、堪能した。たぶん、交尾中の青大将カップルも。
笙と舞踏と、もう1人はジャズダンス&バレエ出身の方とのこと。三者三様のそれぞれ異なるパフォーマンスが、会場で混じり合って一体となる感じ。もちろん、巨大な彫刻作品ともあいまって、素敵でした。
by t0maki
| 2024-05-12 11:06
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