雨の日の焚き火ナイト

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雨のキャンプ場で、雨が降る中タープの下で焚き火を囲む。すごい、贅沢な時間だなぁ。

急に仕事の会議を20時まで入れられて、今日は行けないかと思ったのだけど、なんとか最後の30分参加できてよかった。ホントは、顔だけ出して帰ろうかと思ったんだけど、最終バスの時間が過ぎた後に車で駅まで送ってもらっちゃった。ありがとうございます。

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焚き火の煙に燻されつつ、話は「アジ包丁」について。アジをさばくための包丁か。気になる。良い道具って、手入れ次第でずっと使えるものね。自分で研いで、手入れして使う。壊れたら修理する。良いものは、やっぱり良いんだろうな。シュラフも。

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帰りの電車。たまたま帰る方向が一緒になった方に、話の流れで「エキストラは面白いですよー」と力説しちゃいました。本当に、面白いんですよ。非日常の世界に飛び込んでいく感じ。気づけば、自分がミュージックビデオの映像の中にいたり、時代劇の世界に紛れ込んでるんですよ。新しい学校のリーダーズの皆さんと踊ったり、黒服サングラスで追いかけたり、浪人姿で小道具の刀を振りかざしたり。で、それが作品として残る。みんなでつくりあげる、その現場を見て、体感できるのがとても嬉しい。

仕事のせいでだいぶ到着が遅くなってしまったけど、雨の日の焚き火ナイト、参加できてよかった。

by t0maki | 2024-04-24 22:46 | Comments(0)