今朝の夢と朝食ビュッフェ

ジェフグルメカード500円券2枚を握りしめて、ココスの朝食ビュッフェへ。お店まで、片道30分の散歩。良い天気。

明け方に見た夢を反芻する。なにやら不穏で暗い夢だったが、周りがどよめいてモチベーションが下がっている中、僕だけが好奇心が勝って「面白そうだ」と感じていた。

死体安置所でバイトをする夢を見た。

昔実際に、大学の生物のクラスで、検体された人間の解剖を見たことがある。もうそれは、生きている人間の体ではなく、以前人間だった名残の、乾いた赤黒い肉の塊。

普段こうして生活していると、こういう生々しい「死」というものに直接触れることは少ない。ただやっぱり、生きているものはすべていつか死ぬわけで、そういった意味で死を内包して我々は生きているわけだ。

今を生きるしかない。精一杯。

メメントモリの精神で。エピキュリアンが快楽主義と訳されるが、今を精一杯生きるというのはなにも楽をして怠惰に生きるということだけでない。やりたいこと、やるべきことをベストを尽くして挑戦するというのも、今を生きるということだと思う。

さて、お腹も膨れたし。これからどこへ行こう？