おしぼりリンケージ

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東京ビエンナーレが開幕となり、無印良品の銀座店に「おしぼりリンケージ」の作品を観に行ったら店舗が改修中で入れないようだった。

東京ビエンナーレって面白いよな。行ってみないとなにが起こっているかわからない。公式サイトやパンフレットでは「公開中」って書いてあっても、行ってみたらやってないということが何度かある。都会の中で、探検をしている気分である。

で、改装が終わった頃に改めて訪問。15名の作家さんたちがおしぼりのデザインをしているというもの。リンケージという聞き慣れない今回の芸術祭は、そのまま「つながり」と変換できる(現に、NHKでは最初からリンケージではなくつながりと伝えていた」。おしぼりリンケージとは、おしぼりから生まれるつながり。

作家と、作品を見るお客さん。そして、実際に近所の居酒屋などで運が良ければこのおしぼりに出会えるという。

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無印良品には、海外にルーツをもつ作者と、招聘作家の作品が展示されている。原画をデジタル刺繍したものだろう。

無印良品の展示を見た後、その作品のおしぼりがあるというお店に行ってみた。運が良ければ、アート作品のおしぼりと出会えるそうだが、その可能性は限りなく低いようだ。作品のおしぼりは、それぞれ店舗ごとに限られた数しかないから。

でも、出会えたよ。

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アルゼンチンの作家さん。文字が書いてあるのだが、残念ながらあまり読めない。刺繍には向かないデザインかもしれない。でも、雰囲気は伝わる。

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刺身と日本酒がとにかく美味しかった。作品のおしぼりを眺めつつ、至福の時間だった。

by t0maki | 2023-10-02 23:50 | アート | Comments(0)