チェコゲームの世界II オープニング

東京ゲームショーが話題に上ってる中、今日私が訪れたのは「Chech Game Show in Tokyo チェコゲームの世界II」のオープニングイベンへ。チェコのゲームクリエイターの方のプレゼンがめちゃめちゃ面白かった。

パソコンの前でコツコツデザインやプログラミングをしてるイメージだったゲームだけど、もちろんそういう要素もありつつきちんとリアルに模型をつくったり、手を動かして物をつくるプロセスが見えて面白かった。効果音も、実際に音を出してそれをマイクで拾ったり。デジタルとアナログの心地よい融合。

プレゼン資料に中銀カプセルタワービルが出てたので、懇親会でプレゼンターのオトさんに話しかけてみたところ、残念ながら実物が見れなかったとのこと。そしたら、同じ会場に、僕ともう1人カプセルの元住人がいて、ある意味中銀カプセルタワービルの建物を観るよりもレアだよね、と。しかも、一年違いで、同じ部屋。A504号室の住人同士がこんなところで出会うとは。偶然って面白い。

ゲーム制作の裏側の話とか、面白かった。ひとつのゲームができるまでに、5年かかるそうですよ。インディーズのゲームメーカーだからチャレンジさせてもらえることもあるとのことで。俄然、ゲームをプレイしてみたくなった。