2.6mmの石

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連休の前日、木曜の夜あたりからしくしくとお腹が痛くなってきて。どうにも眠れない。うとうとしてもすぐに起きてしまう。
「あー、なんか嫌な感じがするなぁ」と思ったけど、翌日の金曜日の祝日は、撮影のエキストラをするために早起きして現場へ。
向かう途中で、集合時間が7時半から9時へと後ろ倒しになったことに気づいたので、1時間半ほど時間ができたことに気づいた。
都電に乗って、現場の近くの飛鳥山でも登ろうかと思って行ってみたのだが、階段を数歩登って「あ、これはダメっぽい」と思った。お腹が、どんどん痛くなっていく。
いったん、近くのインターネットカフェに駆け込む。ズボンのベルトを緩めつつ、フラットシートの個室で横になる。

この痛み、10年前に経験したことがある。
ニューヨーク出張から帰ってすぐ、尿路結石で味わった痛み。
たぶん、そうかなぁと思いつつ。スマホで病院を検索するが、どうもまったく集中できない。脳が、痛みで支配されてしまっている。僕はただただ、悶絶しながら痛みから逃れたいと思うばかり。

9時少し前に撮影現場に到着し、実際の撮影が始まったのは11時頃。撮影自体はお昼前に終了した。
家に帰り、そのままベッドへ直行。ただただ、痛い。他に、何も考えられない。ご飯も食べられなかった。

翌日、土曜日の早朝に妻が調べてくれた病院へ行く。診察とCTスキャンの結果、「2.6mmの石がありますね」と。
やっぱり、尿路結石でした。この、わき腹を前から後ろからえぐられるような痛み。腹ごとちぎって捨てたくなるような。
まぁでも、原因不明の痛みではなくてよかった。きちんと石が見つかったので。
尿管が結石で詰まって、その上のあたりがぐわんと尿で膨れているのがCTスキャンで見えた。これが痛みの原因か。

家に帰ってその日もベッドで安静にして過ごし。日曜はだいぶ痛みが治まったので少しウォーキングなどをしつつ。でもやっぱり、どうかしたタイミングでキリリと痛みが走る。まだ石がそこにあるのか。あるいは石でダメージを受けた尿管が復活するまで時間がかかるのか。あと、薬のせいかトイレに行く回数も多めです。

そんなわけで、今週は少し体をいたわりつつ、スローペースで生活します。







by t0maki | 2023-08-14 10:04 | Comments(0)