芭蕉さん
2023年 07月 08日

顕彰碑とか、お墓とか、銅像とか。石碑や祠など。公園のオブジェ、建築物の装飾。どこまでがパブリックアートなのかということ。明解な境界はないし、グレーなものがあっても良い。日用品がいつのまにかアートになってたり。あるいは銅像がいつの間にかランドマークになってたり。ピラミッドはパブリックアートではないだろうけど、でもスフィンクスあたりはパブリックアートと呼んでも良いような気がする。パブリックアートっぽい公園の遊具がある一方で、パブリックアートで子供が遊んでたりもする。そこらへん、あえて曖昧で良いのかもしれない。ミッドタウンの地下にある、安田侃さんの作品は週末になると子供の遊び場になってたり。ああいうとも良いなと思う。
僕が子供の頃、身の回りにいわゆる「パブリックアート」と呼ばれるものはあっただろうか?と考えた時に、まぁ、当時はそもそもその言葉もなかったけれど。振り返ってみると思い出すのは日本一でかいと言われてるあの青石塔婆なんだよな。やたらでっかい石の塔で。何が書いてあるのかさっぱりわからないけど梵字の模様が彫られてて。やっぱり、あれを思い出す。あとは、昔江戸時代あたりに洪水が起きた時、その増水した水面の高さに山の岩に「水」と彫られた場所とか。あれは、アートとして作られたものではないけど、過去の人が残してくれた自然災害への備えを呼びかけるものとしてはすごく良いと思う。
などと、考えつつ。7月の後半にパブリックアートをテーマにした散歩企画を考えているので、そういったことをみんなで話してみたい。

by t0maki
| 2023-07-08 21:39
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