アーバンエコファーム

大手町を歩いていたら、なにやら奇妙な形のポッドを見つけた。なにやら、SFチックな。

アーバンエコファームというらしい。

とりあえず、ウェブサイトで見つけた説明文をまるっとコピペして解説するとこんな感じ。

日射の少ない日陰の都市緑地を高付加価値に活用する屋外設置型の植物工場システムです。建築家である京都市立芸術大学の池上俊郎教授が設計デザインした、先進環境技術の統合による新しい農のカタチです。光合成を活性化させるLED電照や燃料電池の改質器由来のCO2を活用したトリジェネレーション、灌水にはナノバブルを付加したビルの中水を用いるなど、クリーンかつ少ないエネルギーで可能な、超多毛作栽培を実証しています。

なんか、すごそうだぞ。

LED電照を活用し、二酸化炭素を有効活用するエネルギー供給システムで超多毛作栽培を実現しようとしているということですね。いや、本当に僕が理解できているかはわからないけど、こういうのよいなぁ。ちょっぴり、未来な感じがする。