VIVA初訪問

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というわけで、アトレ取手にある体験型美術場のVIVAへ。とりあえず、この場所に来るのは初めてだし、なんならたぶん取手自体初めてかもしれない。この、アートをテーマにしたシェアスペース、とても面白そう。

この日は、トークショーありの特別イベント。まず、作品を研究して調査するワークショップのコーナーを体験したあと、缶バッジをつくって、さらにまちと駅ビルをテーマにしたアイデアコーナーに参加。最後に工作室を見学させてもらった。ここが、なんとまぁ素敵な空間で。最新の設備が入った美術室みたいな感じ。ここをぜひ使わせてもらいたくて、さっそく利用登録を申込みました。来月末に、初回のトレーニングと説明を聞きに再訪します。

その後、このVIVAというスペースの立ち上げに関わった人たちのトークと、トリバァと呼ばれるアートコミュニケーターさんたちのトークを聞きました。

四者協業の、アートをテーマにした斬新なコンセプトの施設だということは伝わった。これが、美術館の中ではなく、商業施設の中にあるというのが面白い。けど、ちょっと心配にもなった。この施設の魅力とか、価値とか、そこらへんがうまくトークからは伝わってこなかったから。僕は、ここに初めて訪れて、こんなにもワクワクしてるのに。利用者は、このアートのシェアスペースをどう思ってるのか。どんなふうに活用してるのか。一部の、「アートコミュニケーター」だけが活動してるだけなのだろうか?

利用者のエピソードとしては、ここで勉強をしている人が「隣の人がうるさいので静かにさせてください」と苦情を言ったということくらいで。なんか寂しい。だから、フリースペースをシェアスペースという呼称に変えたという。なんだろう。すごく素敵な場所なのに、なんだかもったいない。こんなにイベントは盛り上がって、僕も楽しかったし、また来ようと思ったのに。平日は、どんな感じなのだろうか。

事前予約制のトークショーで、すでに満席のはずなのに、明らかに予約をしてなさそうな年配の方がするすると横から入ってきてトーク中に居眠りを始めた。この人にとっては、ここは居眠りができる休憩所なのか。学生たちは、トークイベントの横でイヤホンで音を遮断しつつ勉強をしている。もしくは、友人たちとおしゃべりとか。こちらは、完全に自習室のノリ。いや、いいんだけど。こんな素敵な場所が単なる休憩所か自習室にしか使われてないんだったら、寂しすぎる。

トークを聞く前はすごいワクワクしていたのに、トーク後はちょっと悲しい気分になった。なので、最後の質疑応答コーナーで利用者の視点でなにか良いエピソードはないかと質問しようとして手を挙げたけど、時間切れで指されることはなかった。

なんだろなぁ。とりあえず、来月末にもう一回訪れてみる。その上で、ここを自分の居場所にできるか考えてみよう。

良い場所なのになぁ。

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by t0maki | 2023-03-30 10:29 | アート | Comments(0)