「灰色の裸地」で小平を感じる

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森藤さんに初めてお目にかかったのは、2021年の東京ビエンナーレの時だったと思う。「青海3丁目地先の肖像」というプロジェクトがきっかけ。リモートツアーに参加して、この埋立地に興味が湧いて、実際に何度か訪れた。土地や場所、建築をテーマにアート作品やプロジェクトを展開されているユニット2.5 architectsのおひとり。

今日はそんな、森藤さんの個展「灰色の裸地」へ。会場は東京都小平市にあるお寺、照恩寺。

「土」から土地や空間、歴史などを感じさせる作品など。水分を含むと作品の表情が変わるのも面白い。お寺の空間で、アート作品をゆっくりと鑑賞できるのも素晴らしい。

4月2日まで。

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by t0maki | 2023-03-19 15:26 | Comments(0)