屋上でお気に入りの本について語る、今月も

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屋上で、好きな本を持ち寄る会に参加したときに、電子書籍をタブレットで見せるというのは正解かもしれないと思った。見やすい。

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もじ鉄という言葉を初めて聞いたけど、鉄道で使われているフォントについて知るのは面白い。情報をいかに伝えるかということ。

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この本の著者の方をクレイジージャーニーで見た。土について研究する人。五億年の、土。

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東関東大震災よりも前に書かれた本。地震についてのリアルなフィクション小説。震災後の今、現実と比べながら読むと面白そう。

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そして僕は、今日は梶井基次郎の『檸檬』の文庫本を3冊持っていきました。旅先で、よく読んでいた本。いつも旅行をする時に持ち歩いて読んでたのだけど、ある時持っていくのを忘れて、なんだか無性に読みたくなって旅先の本屋さんで買ったりもして。いつのまにか増えてた。

一番最初に買ったのは、多分ロサンゼルスに住んでいた頃かもしれない。日焼けして茶色くなった、旧仮名遣いの文庫本。

by t0maki | 2023-03-10 00:01 | Comments(0)