オレンズATとアインに触れてきました

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「国会の年日」という全部で25角の文字を原稿用紙50枚にひたすら書き続けるという作業を僕もやってみたいなと思いつつ。ぺんてるさんでは、筆記具のテストにこの文字を使うらしいですよ。今回の、この新製品でも。

ぺんてる社の新製品「オレンズAT」のシャープペンシルと替芯「Pentel Ain(ぺんてるアイン)」の発表会に参加して、実際に製品に触れて書き心地を試してきました。

ノックをせずに書き続けられるという快適さ。オレンズネロでも感じてましたが、これに慣れてしまうと普通のシャーペンに戻れなくなりますよね。質疑応答の時間に、ひたすら落書き。シャーペンもそうだけど、この替芯のぬるっとした滑らかな感じはかなり良いです。

といいつつ、イベント後のブラインドテストでは一向にアインを当てることができなかったオレ。全く新しい替芯なので、逆に当てられなかったのかもしれない。

しばらく、このシャーペンで字を書いたり絵を描いたりしたいと思います。

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書く向きによっては、このペンの先の金属部分が紙にひっかかるのが最初は気になりますが、それは普通のノック式のシャーペンに慣れてしまってるからだと思う。ノックをしなくても良いことに慣れると、この金属のひっかかりも気にならなくなる。「そういうものだよ」と。

むしろ、この引っかかりも込みで、絵を描いてみると面白いと思う。シャーペンのドローイングと、金属のスクラッチとで、面白い効果が得られそう。

というのも込みで、もうちょっと使い込んだらまたブログに書きます。

by t0maki | 2023-01-18 15:48 | ライフスタイル>文具・アプリ | Comments(0)