ゴミ出しのお作法
2023年 01月 12日
ゴミを出すのって、いろんなルールや決まりを覚えないといけないのでタイヘン。ゴミ出しのお作法。
燃やすゴミと燃やさないゴミだけじゃなく、他にもいろいろ分類があるし。自治体によってもルールも違うし。
とりあえず、うちの自治体は以下のような感じ。
・燃やすごみ
┗資源回収→段ボールや古紙、ペットボトルなど
・燃やさないごみ
┗資源回収→瓶や缶など
・粗大ごみ(30cm以上※)
・その他
┗充電式電池・ボタン電池(型番がSR、PR、LR)
┗50cm以下の家電製品
┗携帯電話等の小型家電
┗パソコン・モニター
┗エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫・保冷庫・冷温庫、洗濯機・衣類乾燥機
※自治体によって変わります
大きく分けて、燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみ、その他。
で、燃やすごみと燃やさないごみには、資源回収に回せるものもある、と。
ペットボトル、瓶、缶、段ボールなどは、資源回収へ。資源にならないものは、燃やすか燃やさないかのゴミ。
サイズが大きい場合は、粗大ごみ。基準になるサイズは自治体によって違うけど、うちが住んでいる場所は30cm以上は粗大ごみに分類されます。
なので、30cm以下にカットすれば、普通のゴミとして出せる、と。頑張って粉砕して出すか、あるいは手数料を払って粗大ごみのまま出すか。
必死に頑張って切断しても、節約できるのは数百円の場合もありますけど。
でもまぁ、粗大ごみで出すには、ステッカーを買ってきて、回収の予約をして、回収場所に指定の日に置いてとか、それがめんどくさかったり。
30cm以上のものならそのまま出せばよいかと思いきや、カーテンレールとかハシゴなんかは「180cm以下に切断してください」なんてことを言われたりして。結局切断しなければいけないのなら、もうちょっと頑張って30cm以下にカットして、そのまま普通ごみとして出しても良いかも、なんて。
粗大ごみのリストは、眺めていると面白いです。
普通の電池は燃やさないごみ。でも、充電式の電池はごみとして出せないので、近所の電器屋さんやホームセンターで回収、と。
ボタン電池も、型番によって普通ごみか、回収かに分かれるようで。これはなかなか難しい。
傘も10本までなら燃やさないごみのようです。
家電も、燃えないゴミだったり、粗大ごみだったり、あるいはリサイクルで回収してもらったり、古いパソコンは有料でメーカーにひきとってもらわないといけなかったりと、単純にはいかないようで。
とりあえず、ひととおりゴミ出しの作法は覚えた。……と思う。
自宅の部屋の片づけ、続きます。
by t0maki
| 2023-01-12 21:10
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