#デルアンバサダー New XPS 13 2-in-1 で創造性が広がる 【PR】
2022年 10月 28日
いったい、パソコンが無かった時代はホワイトカラーのサラリーマンたちはどうやって仕事をしていたのか不思議に思うほどに、今はいろんなところでパソコンを使った作業は当たり前になっていますよね。もちろん、デジタルデバイスの台頭という意味では携帯電話も同じようになくてはならないものになっていますが。処理能力であったり、扱えるファイルやソフトウェア、操作性においてもやっぱり業務や制作にはパソコンが頼みです。
私は、仕事もプライベートもほとんどパソコンの前で作業しています。カジュアルなブログなどは移動中にスマホで執筆することが多いですが、やっぱりデザイン業務とか作品の制作に関わるものはパソコンですね。
というわけで今回、「デルアンバサダー」としてNew XPS 13 2-in-1 (7390)ホワイトをお借りして、プライベートでがっつり使ってみましたよ、というブログ記事です。
まずはWi-Fiを設定して、使い慣れているGoogle Chromeのブラウザーをインストールしてブックマークなどを同期。いろんなアカウントの情報も新しいパソコンから使えるようにして、さらにWindowsの設定も使いやすいように調整します。ログインのパスワードや認証方法を設定し、タッチパッドやマウスの設定をカスタマイズ。漢字変換のIME辞書も使い慣れた最新版のものをインポート。あとは、秀丸やPhotoshopなど、よく使うアプリケーションをインストールしていきます。秀丸に関しては、設定ファイルをそのままエクスポート&インポートできるので、マクロの設定だけ新しいパソコンのディレクトリに調整すれば、いつも使っているテキストエディタの環境があっというまに構築できます。Photoshopも、使い慣れたアクションなどをファンクションキーに割り当てたりしつつ。
新しい寝床を与えられた犬が、その場所をぐるぐる回って確認するみたいな作業ですかね。何度もやっているので、なんとなくもう、習慣としてできるようになりました。あとは、細かい設定などは使いながら調整していく感じです。楽器の調律にも似てますかね。たとえが分かりづらい??
今回お借りしたパソコンは、キーボードが英語版でした。久しぶりに普段とは違う配列のキーボードでしたので、慣れるまで少し時間がかかりましたが。いったん覚えると指が勝手に反応します。もともと、海外でもパソコンを使っていたので、英字配列のキーボードでも全く問題なし。入力時のアルファベットと日本語の切り替えは、Ctrl+Spaceを押します。あとは、アットマークやその他の記号が違うキーに割り当てられているので、間違えないようにしつつ。微妙にEnterキーを押そうとしてバックスラッシュ(¥)を叩いてしまうことがあったかな。ここらへんも、慣れれば大丈夫。
ひとつのデバイスでパソコンのようにも、タブレットのようにも使えるので2-in-1ですが、開き方によってはいろんな角度で便利に使うことができますよ。
パソコンを開いてインターネットに接続すると、そこがもうクリエイティブな「遊び場」。画面の向こう側にいる人たちとやりとりしつつ、新しいアイデアをどんどんカタチにしていく、と。楽しいですよね。
今週末は、3331 Art Fairで、私の作品を販売します。ハンコアートに使った「富士山」のハンコはもちろんパソコンで印面をデザインしてプロの方に出力してもらったもの。版画作品の方は、写真を加工してそれをネガにして、コンビニのレーザープリンターで印刷したものを版として使っています。卓上プレス機は、ドイツのクリエイターが3Dプリンターでつくったものをクラウドファンディングで支援して1台送ってもらいました。作品の額縁を開けると、小さなmicroSDカードに、私の創作活動履歴が20万字以上の電子書籍として収録されているのと、2000年頃からつくってきたウェブサイトの一部、そして10年くらいかけてコツコツつくりためた1万点以上の待ち受け画像作品もデータとして保存しています。
「日曜アーティスト」としての活動は、今後も続けていきますよ。デル社製のパソコンと一緒に。
▼今回モニター利用させていただいたパソコンはこちら
by t0maki
| 2022-10-28 11:08
| モニターレビュー
|
Comments(0)