知らない誰かの日記を買った #1日1記事P

最近、「日記」に興味がある。先週、田中裕介さんの講演を聴いて、その後懇親会でいろいろ日記に関するお話を聞いてから、自分でも日記についていろいろ考えたり、調べたり。

今日は、下北沢にある日記の専門店、「日記屋 月日」を訪れてみた。店内には、日記に関する書籍やグッズ、実際の日記帳などが販売されている。

『創作』っていうタイトルの日記本を買った。昔僕も、この題字の日記帳に書いてた気がするのと、この日記の内容がちょうど僕が生まれた頃のものだったから。

コーヒーを買って、しばらくこの誰のものかわからない日記を読んでみた。

読んだ本、食べたもの、パチンコで負けたこと、職質を受けたり、罰金を払ったり。同僚が飲み会で喧嘩したこととか。

他人の日記を読むのは、なんとも不思議な気分である。