『フリーダム・ライターズ』を観た流れで #1日1記事P
2022年 10月 07日
昨日の上映会では、映画よりも懇親会の方に参加したので、結局映画は観なかった。なので改めて、さっきPrime Videoでレンタルして観終わったところ。
『フリーダム・ライターズ』っていう、ロングビーチで実際にあった国語(この場合は英語か)のクラスでの先生と生徒とのできごとを題材にしたもの。
以前観たことはあるのだが、ずいぶん前に観たのでだいぶ頭から抜けてた。なので、しっかり何度か泣いた。良い映画ですね。
多少セリフとナレーション主体のストーリー進行だけど、きちんと伝わってくる。僕の子供の頃の先生を思い出した。その恩師のおかげで、今でもこうして文章を書いているのかもなぁ、とか。
その流れで、この映画の原作というか、元の書籍でもある『The Freedom Writers Diary』をKindleで購入して読み始めたところ。英語なので少し読むスピードは遅いのだけど、「あ、これは映画のあのシーンか」なんて感じで、答え合わせをしながらDaiary 10くらいまで読んだところ。「そうか、あのラクガキのエピソードは、フレッシュマンの時ではなくて、まだ先生が教育実習生の頃のエピソードだったのかぁ」とか。映画化するにあたって、物語の構成がすっきり分かりやすくなってる。まさか、シンドラーのリストとスピルバーグも登場するとは。
そんなわけで、引き続き「日記」についてとても興味がわいてきたので、そこからつながっている本とか、施設・場所などを手繰っていく予定。
by t0maki
| 2022-10-07 19:15
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