そんな1日 #1日1記事P
2022年 09月 27日
昨日、割と遅くまで仕事をしたので、今朝はゆっくり目のスタート。週に2回の、出社の日。ノートパソコンと、メガネとイヤホンと、ガジェット用のポーチと、マウスと社員証をカバンに入れる。嫁さんが作ってくれた弁当も忘れずに。
家を出てから、iPhoneの充電ケーブルを忘れたことに気づいた。週末に、別のカバンにモバイルバッテリーごと入れてしまったのだ。幸い、ガジェットポーチの中に容量は少ないが小さな予備のモバイルバッテリーはある。でも念のため、ダイソーで充電ケーブルを購入。
常時ブスブスと炎上している案件を担当してもう2年になるが、相変わらずいつも静かに燃えている。ときどきありえない方角から燃料が放出され、わかりやすく火の海になる。完全に鎮火することはないので、いつもどこか、消して回る。
割と今日も、そんな1日だった。
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今朝見た夢。鳥がたくさんいる、倉庫のような空間。海外のアーティストさんがアトリエとして使っているらしい。僕もそんな空間が欲しいなと思った。広い場所で、自由に作品が作れる環境を。
高いビルの外壁を登っていた。現実の世界ではあまり気づかなかったが、僕は高所恐怖症なのかもしれない。だんだん高くなるにつれ、怖くて仕方なくなり、外壁をぶち破ってビルの中に入った。ブロックで作られた、中銀カプセルタワービルのような建物。たぶん、スターウォーズ ローグワンの映画を観たせいかもしれない。
背の高い外国人の女性とセックスをする夢を見ながら、「あぁ、今僕は夢を見ているのだな」と気づいた。明晰夢の中で、肌の感触がどのように脳に伝わっているのかが気になった。そのまま、ふわふわと夢の中を彷徨って、「さて、そろそろ起きるか」と、夢から離脱した。
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よく歩くので、靴がすぐにダメになる。ウォーキングシューズも破れた箇所を手縫いで修理してみたけど、より大きな穴が空いてしまってこれ以上は直せないかも。11月6日の利酒マラソンに向けて、もう一足買うべきか。今年三月の東京マラソン用に購入して、五月の100キロウォークにも履いて、今100日100万歩企画に活躍してる相棒。なんとか、11月までもたせられないかなぁ。
革靴のインナーソールが壊れてしまったので、別のシューズの中敷きを入れてみた。色が全く合わないけど、履き心地は悪くない。しばらくこれでいく。外見は革靴だけど、中は真っ赤な中敷き。ある意味シークレットシューズ。
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仕事の帰り道、優美堂に立ち寄って、作品の展示替えのお手伝い。売れた作品を梱包した。また、ここで生まれた額縁が旅立ってゆく。僕もまた、新作を描こうかな。
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帰りの電車。スマホで文章を書いていたら、降りる駅を乗り過ごしてしまった。折り返して、駅に降りて、ホームのベンチで続きを書く。スマホがあれば、どこでも書斎になる。
そろそろお腹が空いた。帰って、夕飯にしよう。
by t0maki
| 2022-09-27 20:22
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