川辺の木陰でアプリレビュー #1日1記事P
2022年 09月 10日

ソースネクスト社さんの、AutoMemoのアプリレビュー。隅田川沿いを散歩しつつ、木陰の階段に座って書きました。今日は風があって気持ちが良い。実際にアプリを使って、音声入力を体験しつつ。音声を認識して文字起こしをするこの技術、すごく進歩してますね。その逆のテキストから音声にする方も、最近いろいろすごいソフトが出てきたりもして。いろいろ遊んでみると面白いです。
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音声入力って、最近すごい進化してますよね。声で入力して、文字にしてくれる。スマホから声で入力し、自動で文字起こしをしてくれるので、後から検索もできる。
今回は、ソースネクスト株式会社さんのご依頼で文字起こしができるボイスレコーダーアプリ AutoMemo を使ってみましたので、その使い勝手や感想をまとめたPR投稿です。

音声入力については、2018年頃に友人たちを集めてプライベートな勉強会を開催したことがあります。その時はまだまだ変換の精度もそれなりで、句読点や改行などもまだまだ難しかった記憶があります。
このAutoMemoを使ってみて、「音声入力の文字起こしって、ものすごく進化したんだなぁ」という印象です。まず、文字に変換する精度が高い。そして、句読点も自動で入れてくれる。さらに、クラウドストレージサービスに連携させることもできるので、データの活用もしやすい。
がっつりと会議の議事録として使っても良いですし、出先で簡単にメモを吹き込んだり、あるいは執筆作業のサポートにも活用できると思います。
ベーシックプランは、毎月1時間分のテキスト化が無料。プレミアムプランは月額980円で、毎月30時間分までテキスト化ができます。もし、足りなくなったら10時間チャージ(1480円)、100時間チャージ(14,000円)も可能です。
※価格は執筆時のもの
iPhone版は以前から使ってましたが、今回Android版も使ってみました。防水スマホなので、お風呂に入りながら音声入力と文字起こしをしてみましたよ。iPhone版の方は、隅田川沿いを散歩しながら、ちょっとベンチで音声メモを録音したり。Google Driveに自動でバックアップをする設定にしたので、後から見返したり、検索したりもできるので便利ですよ。
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と、とりあえずこんな感じです。さっきアップしたので、これから報告して案件完了。
さて、これからまた散歩の続きをします。
by t0maki
| 2022-09-10 12:44
| ライフスタイル>文具・アプリ
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