「良心的な店 あさひ」で屋上とアートについて語る #1日1記事P

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ラジオ会館の屋上納涼会の後、「屋上区」のみんなと合流して神田須田町の居酒屋「あさひ」へ。Google マップや、食べログには、「良心的な店 あさひ」でおなじみの店。時々、テレビに出たりもする、この地域では「知る人ぞ知る」っていう感じのユニークなお店。

昨年の東京ビエンナーレでは、中村政人さんの「東京Z学」の展示にもなっていました。屋上区も、僕も、作品の東京ビエンナーレにはしっかり関わっていたので、「このエリアで飲むならここかな」と、私がチョイスしました。Googleマップの情報と、それ以外のサイトとで土曜営業の情報についてバラバラだったので、念のため電話で「今日やってますか?」と確認したところ「やってるよ!」と、店主の元気な声。というわけで、秋葉原駅から徒歩約10分でお店に到着。

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当日のメニューは、お店の壁に貼ってあります。まずは生ビールと、枝豆、ポテサラを注文。もつ煮やホルモン、ポテトフライなどもオーダーし、適度につまみつつ、ビール二杯目、梅酒ハイ、ハイボールもいただきました。店名にもあるとおり、価格はとても「良心的」です。

店内には、なにやら独特なガンプラっぽいフィギアがたくさん陳列されていて、どうやらそれも販売しているようです。

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入り口の、赤い提灯が目印。たまたまこの日は他のお客さんがいなかったので、屋上談義だけでなく、映画やアートなど、いろいろな話題が飛び交いつつ。ヘンリー・ダーガーさんと、田中一村さんの作品について興味を持ちました。あとで調べてみよう。

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そういえば、昨年はここでめだかが売られてましたが。今はいないようですね。かわりに、ザリガニがおりました。
とてもユニークなお店で、ゆっくりと飲み食いしつつ話もできたのでとても満足。
3時間ほど滞在して、それなりにしっかり食べたり飲んだりしたのに、ひとりあたりの支払が2,000円しなかったのはすごい!
また来よう。


良心的な店 あさひ - 淡路町/居酒屋 | 食べログ


by t0maki | 2022-09-07 08:41 | ライフスタイル>フード・酒 | Comments(0)