夏休みとマンガ

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先週末は、ひたすら引きこもってました。

昼飯食べに行こうかな、とか。インターネットカフェかコワーキングスペースに行こうかなとか頭をよぎるものの、結局ずっと家の中でしごくのんびりとしてました。例の流行病が気になるってのも確かにある。サイトの大きめな更新作業を前にして、今体調を崩すとまずいなってのもあって。ほぼずっと自宅の書斎でじっとしてたというのもあって。ちらっと近所の図書館と、スーパーに行ったくらい。土日合わせた歩数の合計が5,000歩にも達してない。

本を4冊読み終わったので、図書館に返却。その足で、2冊の本を借りました。読み終わった本の中に出てきた、語学愛好家のロンブ・カトーさんが書いた本。図書館のオンライン検索で出てきた本をほぼ中身を見ずに貸し出しの予約をしたら、2冊とも同じタイトルの本だった。ま、いいけど。

あとは、AmazonプライムビデオとかHuluで映画を観てた。インディアナ・ジョーンズの一作目を観たら面白くて。その流れで四作目を観て。その後三作目、二作目の順番で、シリーズ全部を見ました。自分の中で、作品の面白さもその順番。比較的ストーリーが平坦な二作目でさえも、段違いで面白いのはさすがスピルバーグ監督。自分にとって、映画の神様のような存在。

一作目は、文句なしに面白い。キャラクターも立ってるし、アクションもハラハラドキドキが止まらない。わかりやすくて普遍的なストーリー。そして、ニヤリと笑えるユーモア。なにより、人間の描き方が素敵。脇役のひとりひとりまで個性があって魅力的なんだよね。

前作から19年ぶりにつくられた第四作目。ハリソンフォードは64歳だったかな?もう、老人の年齢なのに、しっかりアクションもこなしつつ。あんな60代に僕もなりたい。そして、この記事を書きながら知ったのだけど、第五作目がつくられてるんですね。どうりで、旧作が一気に目立つところに出てくるわけだ。どんな作品なんだろう。出演者は?あまり知らない状態で、観に行きたいな。新鮮な気持ちで、映画館で観たい。

第三作目は、ちょうど僕が高校を卒業して留学のために英語の勉強をしてた頃に教材としてVHSのビデオと、脚本の書籍を購入した。セリフから英語を学ぼうと思って。今でこそ、DVDとか字幕や音声の切り替えが簡単にできるけど、当時は英語字幕はなかなか無かったので。セリフが載った本を手元で読みながら、ビデオを何度も観ましたよ。

ようやく仕事のリリース作業が終わったので、今週末はネカフェでカンヅメ。たまっていたブログを一気に書きました。ちょうど15記事書き終わったところ。これで16記事目。今日は、このくらいで良いかな。

書こうと思えば、延々とずっと書き続けられるけど。せっかくネカフェに来たのでコーヒーを飲みながらマンガを読もうかな。
母方の実家が床屋をやっていたので、よく夏休みに遊びに行っては、そのお店にあるマンガを読んでました。ゴルゴ13とか、美味しんぼとか。いろんな月刊・週刊マンガなんかもあって。普段マンガを買ってもらえない家だったので、そこはまるで天国でしたよ。

というわけで、残りの時間はそんな子供時代の夏を思い出しながら、マンガの読書です。

by t0maki | 2022-08-21 16:05 | Comments(0)