優美堂一周年は木工機器に囲まれて

というわけで、優美堂一周年にあたる7月10日は、お店を閉めてみんなで店内の施工作業のお手伝いをしていました。

換気扇をつけたり、照明を増設したりする中、私の担当は「テーブルづくり」。

久しぶりに手押しの丸鋸なども登場し、古い木材を再利用しながら窓際にテーブルを設置しました。

とりあえず、一日で完成。床面が斜めなので、必然的にテーブルの脚も位置によってだいぶ長さが違います。これをひとつずつ計って、微妙に調整しながら配置。

もともとこの建物にあった古い木材を再利用しているのですが、あまり予備がないので、失敗しないように緊張しつつ。

天板が重いので、ビス止めだけではちょっと強度が不安なので、金属の金具などでの補強をお願いしておきました。

通りを眺めながら、ここでお茶をするのは素敵です。