「山王祭がゆく」の展示を観てきました

設営をちょこっとだけお手伝いさせていただいた、3331 Arts Chiyodaの「山王祭がゆく」の展示。初日に観に行きました。

11時からオープンなのを知らず、1時間前の10時に到着。会場に着いたら、まだ施工の準備をしているようでしたので、オープンの時間までちょっとだけお手伝い。

ウレタンボードを固定している虫ピンを目立たないようにカットしたり、会場の床掃除などをしました。

僕らがワイヤー吊りのお手伝いをした展示。すごくきれいに完成されていて、びっくり。

さすがだな、と。

ウッドデッキには、御仮屋も。バラバラのパーツを組み立てて、毎年この小屋を組み立てているそうですよ。

会期終了後、こちらの木材を片付けて、来年もまた使えるようにするお手伝いもしました。

小屋の中、各祭りの地域ごとにデザインされた手ぬぐいの展示。

オープン前の、照明の最終調整。タブレットで色の強さや色調を一括でコントロールできるそうです。

ギャラリー空間の展示の施工を担当する「インストーラー」という仕事がとても面白くて。そのお手伝いができるのがとても楽しいです。