戸車を求めて旅をする

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さて、戸車である。戸の車と書いて、戸車。
引き戸の下についてる、コロコロ。レールの上を車輪が走ることで、スムーズに開け閉めできる建具の部品。

これが、調子悪くなったのである。
最初のうちは、引き戸をがたがた揺らすと、ある程度復活してたのが、しだいにだんだん、動かなくなっていった。
戸を外して、ひっくり返してみると、大量のホコリや毛が挟まっている。取れるだけ取ったのだが、ベアリングの中にまで入り込んでいるらしく、なかなか動きは戻らない。

そうこうしているうちに、シリコン部分が欠けてしまい、本格的に動かなくなった。こうなるとただの大きい板が、洗面所の入り口をふさいでいるだけ。ガタピシ開けると、戸もだんだん傷んでくる。

そこで私は、戸車探しの旅に出た。


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まずは、「困った時のAmazon」から。大抵のものは、そこで揃う。そして、たいていのものは探しようによっては安い。そしてなにより、私には「プライム会員」という武器がある。なので、送料や配達のスピードなどが場合によってはちょっとお得なのである。

一端戸車を引き戸から外して、正確に採寸する。そして、Amazonで検索して、「これだ!」と思う商品を見つけた。メーカーは違うけど、採寸してみた感じではぴったりのサイズである。さっそくこれを2個注文した。

しかし、結果から言うとこの戸車はうちの引き戸には合わなかった。戸車の穴に差し込んだ感じではぴったりなのだが、ネジの位置が微妙に出っ張っている。これによって、戸車が微妙に張り出してしまい、引き戸がレールの上に乗っからない。無理に入れたら、完全にロックされてしまった。完全にブレーキ状態である。交換前よりも悪化してしまった。

というわけで、そそくさと戸車を外す。襲い来る敗北感。ネットで買い物する人にありがちな、この「やられた」という感じ。
別のメーカーでも規格があっていたら使えるだろうと思って、自分の採寸に頼ったら甘かった。。。

Amazonは諦め、メーカーのホームページで商品を探す。ここで、あっけなく見つかった。ただ、やっぱり少し割高である。定価で購入し、さらに送料がかかる。
そこで私は、ダメもとで近所のホームセンターを訪れた。

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売り場には、いろいろな戸車が並んでいる。ひとつひとつ、手に取ってみる。
そこで見つけたのは、自宅で使っている者よりも本体が一回り小さな戸車。けれど、ネジの位置と高さは合っていそうである。
値段も、ネットで見つけたものより安い。「これならいけるかも」と、購入してみた。

家に帰って取り付けてみると、これがぴったりばっちりのサイズ。洗面所の引き戸が、スムーズに動くようになりました。

というわけで、この戸車を見つける旅はいったん終了なのだが、Amazonで買った方を返品する作業が残っている。
ネットショッピングって、買うのは比較的スムーズなんだけど、返品がやたらめんどくさい時ってありますよね。
Amazonも、30日間返品保証って言ってる割には、返品がめんどくさい。よくわからない。すげーたくさんの情報をぐるぐる回らされて、それでいて結局「元払いでよいの?それとも着払いも受け付けてくれるの?」がよくわからず。そもそも、全額戻ってくるかもわからず。こんなに時間と手間がかかるのなら、返金いらないかな、とも思ったのですが、「何事も経験」ということで、返金のステップを手探りで進めております。もしこちらが送料を払って、かつ全額戻ってこないのであれば、この処理にかかる時間は本当に無駄だなぁとも思うのですが。無駄な経験も無駄にしなければ無駄じゃないというのがモットーなので、ブログネタにでもなればよいかな、と。

とりあえず、パッキングはできた。中にIDとバーコードも入れた。集荷はよくわからないから、とりあえず郵便局に持ち込んでみようと思う。
結果はまた後程。

旅は続く。

by t0maki | 2022-07-16 11:42 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

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