100km歩いた次の日

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昨日は、100km歩いてゴールした後、ひたすらずっとベッドの上で過ごした。夜起きて、ガツガツとカレーを食べた後、また寝た。人間って、疲れているとこんなにも眠れるものなのだな。

朝目を覚まして、「果たして僕はベッドから起き上がれるのだろうか」と心配になったが、押し寄せる筋肉痛を堪えて立ち上がってみたら、割と動けることに気づいた。そのまま、少し朝の散歩。体のダメージチェックをしつつ。腰から下のいろんな筋肉が疲弊してるけど、割と歩ける。マメも小さいものがあちこちあるだけで、前回ほどの苦悶の状態にはなっておらず。小雨の降る中、さわやかな朝の散歩であった。

自分の足の形にあったシューズと、その結び方。5本指の靴下。そして、ワセリンのすごさを学んだ。昨日ゴールした直後は、ワセリンを塗り忘れた尻の割れ目の激痛に戸惑ったが、一夜明けたらなんとなかなった。人間の体の回復力よ。

あとは、疲れている状態でシューズの紐を結んだ時にうっかり左手人差し指の爪を折ってしまったのが微妙に痛むのと、昨日の10km地点に「あ、目の中に虫が入ったかも」の状態でその後40km歩き続けて、トイレの鏡で瞼の下の虫を発見した時の精神的なダメージがいくばくか。

というわけで、2回目の100kmチャレンジは、前回に比べたらめちゃめちゃ楽でした。念願の24時間以内でのゴールも達成できたし。

スタートからゴールまで、ずっと楽しかったです。

ずっと楽しかったと言いつつ、さすがエクストリームな限界越えの大会。途中途中で意識が飛びそうになったり、歩きながら幻覚とプチパニックで吐きそうになったりなどは普通にあります。特に、56kmの関門を越えてから70kmに到達するあたりがヤバかった。12時間以上歩き続けて、「半分以上歩いたぞ!」という達成感と「いやまだこれ、半分近くも残ってるのか」っていう暗澹たる気持ちがごっちゃになって、そこに眠気と疲労感と辛さと苦しさと可笑しさが全部ぐちゃぐちゃにこんがらかって。まぁ、笑うしかない、と。そんなのも含めて、めっちゃ楽しかったですよ。



by t0maki | 2022-05-18 09:24 | ライフスタイル>スポーツ | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

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