【PR】わかめのアレンジレシピづくりにチャレンジ
2022年 04月 19日

三陸わかめ共販推進委員会(JF全漁連・JF岩手漁連・JFみやぎ)さんからアレンジレシピ用に「三陸産塩蔵わかめ」をいただいたので、日曜のランチはわかめづくし!
わかめ、好きですよ。普段から料理に使ってますが、いつもはストックしやすいというのもあって乾燥わかめを使うことが多いです。今回は、生わかめ(湯通し塩蔵わかめ)ということで、やっぱりこちらの方が風味や歯ごたえもあって、良いですね。
まず作ったのは、わかめと豆苗、もやし、そしてしらす干しを合わせた、「シャキシャキわかめサラダ」。わかめは、適量を袋から取り出し、2分ほど水に浸すだけ。塩蔵ということで、しょっぱいのかと思ったらそれほどでもなく。すぐに料理に使えるので良いですね。
豆苗と、さっと茹でたもやしと混ぜます。もやしは、10~15秒だけ茹でて、水にさらさないことがコツ。シャキシャキ感をキープできます。
麺つゆと、白ごま、そしてごま油で味付けをします。これで完成。
次に作ったのは、「わかめとキュウリの海鮮酢味噌」です。キュウリを塩もみしたら、へらを使ってつぶします。わかめは適量を水に戻して、食べやすい大きさにカット。アボカドとタコを切って、材料を全部混ぜます。
味付けは、酢と味噌と砂糖をそれぞれ大さじ2杯ずつ。とびっこを加えて完成です。
わかめは、食物繊維やビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれていて、しかも低カロリー。国内で生産されているわかめの、なんと約70%が三陸産とのこと。冷たい親潮と温かい黒潮がぶつかる海域で、豊富な栄養と激しい海流にもまれることで、肉厚で美味しいわかめが育つのだそうです。
シャキシャキサラダと、酢味噌、そして、わかめ、キュウリと豚肉のスープも作って、わかめづくしのランチ。美味しかったです。








by t0maki
| 2022-04-19 08:58
| ライフスタイル>フード・酒
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