【PR】「AutoMemo(オートメモ) エコ包装版 (AM1WH)」を使ってみました
2022年 04月 02日
オートメモ、使ってみてびっくりした。今、音声ファイルのテキスト化って、こんなに進化しているのか、と。ボイスレコーダーとして録音した音声ファイルが、自動的に文字起こしされて、テキストになる、と。
私が今回モニター利用させていただいたのは、「AutoMemo(オートメモ) エコ包装版 (AM1WH)」です。製品的には、通常版もエコ包装版も、機能はまったく一緒です。
このAIボイスレコーダー、オートメモは、スマホと組み合わせて使います。オートメモ本体には、音声の再生機能はありません。録音した音声をクラウドに保存、テキストに変換して、スマホで閲覧できます。操作はとても簡単。本体の録音ボタンを押すだけ。会議の音声や、インタビューなど、その場で録音し、すぐにテキスト化をすることができます。
テキスト化したデータは、キーワード検索をしたり、ブックマークをすることができます。スマホのテキスト画面で任意の文字をタップして、音声を確認することもできるのが便利です。
テキスト化の精度も良さそうですし、句読点や改行が自動で入るのも良いです。
製品購入時は、毎月1時間まで無料でテキスト化できる、ベーシックプラン。
プレミアムプランにアップグレードすると、月額980円で30時間の録音データを文字おこしできます。足りなくなったら、1,480円で10時間分をチャージできます。(この料金は、執筆時のものです)
日本語だけでなく、72言語で文字おこしができます。ただし、一度の録音でテキスト化できるのは1言語のみ。つまり、英語と日本語が混在する会話の場合は、どちらかひとつを選択する形になります。翻訳の機能はありません。言語のリストを見てみたら、チェコ語もあってうれしいです。
by t0maki
| 2022-04-02 14:55
| モニターレビュー
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