京島駅は「街の駅」だったのか!すみだ向島EXPO2021

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押上(スカイツリー前)駅からぶらぶらと散歩しながら訪れたので、会場らしきところにたどりついたのにいまいちかみ合わなかった「街なか芸術祭 すみだ向島EXPO2021」。どうやら「京島駅」と呼ばれる元お米屋の建物がインフォメーションセンターであり、最初に訪れるべき入り口だと気づいて、ようやく理解できました。

オンラインで購入したチケットは、ここで紙のチケットに交換してもらうんですね。
しかも、このチケットはパスポートではなく、芸術祭の期間中に3日間だけ使える仕様であるということもここで初めて知りました。
実は、オンラインでチケットを購入した日付と、実際に訪れた日付が違う日だったんですね。てっきり、期間中使えるパスポート的なものだと勘違い。

ここに訪れ、地図をもらい、ようやくこの芸術祭が少し見えてきました。
そもそも、「京島駅」というのが、この芸術祭の最寄りの鉄道駅だと思ってたのが間違いの元だった。「街の駅」というコンセプトで、交流や待合の場所を目指しているそうで。あー、なるほど。

建物内にも展示があるので、見学しつつ。
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先日、優美堂の富士山の看板をスモークと照明で噴火させてた市川平さんが、ここの展示にも関わっていると知り。世間て狭いし、面白い偶然があるのだなと思った次第です。

ここから、すみだ向島EXPOの展示をあちこち観に行きました。




by t0maki | 2021-10-17 22:20 | アート | Comments(0)