天馬船を回収する

天馬船を上流で流した後は、下流で回収しなければならない。この作業もなかなか大変でしたよ。

なんせ、1万艘！

屋形船で、聖橋の近くから放流する作業をした後は、下流に移動して天馬船を回収する作業を手伝いました。

途中でひっかかってしまった天馬船も回収。満潮から干潮になる引き潮の時間帯だったので、護岸に乗り上げた船もありました。

下流の桟橋に、引き揚げた船を集める。

そして、袋や網に入れて回収。

ところどころ、水草や漂流物、ゴミや泥などもついていたり。

以前よりきれいになったとは言え、まだまだ神田川もヘドロが堆積していたりもして。臭いがありますね。

みんなで協力して、天馬船を回収。

お疲れさまでした。