『私たちは、顔のYシャツ』にカラーボールを残してきました
2021年 08月 14日
創業者の若いころの肖像画イラストとのこと。
東京ビエンナーレの、中村政人さんの企画展示が始まる前、この建物の中に入れてもらって、見学させてもらいました。古いミシン(ボタンを付けるためのものだと後から聞きました)などがあって、昭和がそのまま保存されているような、面白い空間でした。
東京ビエンナーレが始まって約1か月後に、この空間も展示スペースとしてオープンしました。入り口で8個のカラーボールを受け取って、それを建物内にある「穴」に入れるという展示。質問文が書いてあるので、それに該当したり、同意する場合は、そこにボールを入れる、と。
会期中、建物内に転がるボールはどんどん増えていく。インタラクティブ性がある、参加型のインスタレーション。空間全てが作品という。
by t0maki
| 2021-08-14 00:19
| アート
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