【PR】使ってみると効果が分かる「LIQUID_hack for Home(リキッドハックフォーホーム)」の防汚・撥水

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日本ポステック社製の「LIQUID_hack(リキッドハック)」シリーズは、以前も使わせてもらったことがあります。
以前レビューした「LIQUID_hackブルーライトカット」は、スマホや電子機器のガラス面に塗布することで強度を上げてブルーライトをカットする液体ガラスコーティングの製品。塗るだけっていうのが機能的な製品です。

で、今回ご紹介するのは、「LIQUID_hack for Home(リキッドハックフォーホーム)」は、シリコーンがベースの家庭用防汚・撥水コーティング剤です。お風呂や洗面台、窓ガラスなどに塗布することで、汚れを防いで撥水効果があるというもの。前回レビューした製品とは、成分も用途も異なります。

では、この家庭用多機能コーティング剤、LIQUID_hack for Home のご紹介です。

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使用方法はいたって簡単。
1. 施工したい箇所の汚れを落とします。水アカやカビ汚れ、ぬめりなど完全にとりさってください。
2. 洗剤をしっかりと流してから、LIQUID_hack for Homeを施工する場所全体にスプレーしてください。
3. 水で湿らせた柔らかいスポンジや布で、吹き付けた場所をしっかりとこすります。静電気でコーティングするので、しっかりとこすり、定着させていきます。
4. 最後に乾いた柔らかい布で水分を拭き取りながら、曇りがなくなるまで磨き上げます。
日本ポステック社の公式製品販売ページより抜粋
ポイントとしては、あくまで綺麗にした表面に塗布するということ。なので、この製品自体には洗浄の効果はありません。塗った後、汚れにくくなったり、撥水がよくなったりするというもの。掃除のついでに、水回りなどの表面を綺麗にした後にこのコーティング剤を塗っておくと、それ以降のお掃除が楽になりますよ、と。

コーティングが可能な条件としては、水分が染み込まない部分であること。なので、コーティング剤が染み込んでしまうような、木や布、革などには使えません。
シンクや浴槽、窓ガラスなど、水が染み込まないエリアに使うことができます。

というわけで、実際に自宅の洗面所で試してみました。

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コーティングした面としていない面を比較するために、まずは左側だけ塗布してみます。

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シンクの左側にだけLIQUID_hack for Homeを塗布して、洗面台を磨きました。そして、そこにコーヒー飲料をかけてみます。

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1分ほど待つと、既に違いが表れてきました。明らかに、左の方が早く流れています。

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そして、2分ちょっと経過したところ。確実に、LIQUID_hack for Homeを塗布した左側の方が撥水効果があるのが分かります。
なるほど、比較してみると一目瞭然ですね。

塗った時、コーティング剤が指先に付いたのですが、そしたらそこがシリコーンの影響かすべすべに。気になるのは、人体への影響。
LIQUID_hack for Homeの成分は、人体に影響のある成分を使用していないので、赤ちゃんやペットのいるご家庭でも安心して使用できるとのこと。有機溶剤は不使用だそうです。良かった。

とりあえず、使ってみるとその効果が分かります。という、LIQUID_hack for Home のご紹介でした。


リキッドハックフォ—ホーム LIQUID_hack for Home


by t0maki | 2021-06-16 12:17 | モニターレビュー | Comments(0)