足跡の続き


6年前のこのクリエイティブワークショップがまだずっと続いていて、この場所自体はなくなっても、まだどこかで繋がっている感覚。週末限定のプライベートな創作活動だけど、まだずっと続けていて、それは多分死ぬまでずっと。


「足跡」に近いのだと思う。歩いてきた結果として、そこに何かしらの痕跡が残る。意図して残すものもあるし、いつの間にかできているものも。「作品」という枠にとらわれない。作り続けるという行為そのもの。

このGW中に映画を観たり、本をつくったり、サイトを更新したり、建築を再生するお手伝いをしたり。今こうして、展示を見にいくのもそう。会社員であるという制約があるからこそ、こうして休みの日に集中して活動できるのかもな、とか。

もうすぐ、今日の目的地近くの駅。さて、ここからどうやって辿り着こうか。

by t0maki | 2021-05-04 10:01 | Comments(0)