【PR】固形燃料でご飯が炊ける!「里窯おくどさんセット」
2021年 03月 25日

大学時代、僕は陶芸彫刻を専攻していました。アメリカのリノという街で、粘土をこねて、作品をつくって。砂漠気候の地域なので、粘土がすぐに乾くのが利点でもあり、欠点でもあり。どちらかというと、コンテンポラリー彫刻の作品制作が多かったですが、たまにろくろを回して自分用の食器をつくったりなどもしてました。
日本に帰ってきてから、京都の伝統工芸を教える学校でろくろを触らせてもらったとき、回転が逆なのでびっくりしました。もちろん、日本の回転では全然うまくできないので、わざわざ逆回転にしてつくりましたよ。
と、まぁそんなわけで。陶器は見るのも作るのも使うのも好きなんですけどね。
先日、こちらの陶製のごはん鍋「里窯 おくどさんセット」をお借りして、自宅でご飯を炊いてみた様子をまとめて、STAMP WORKSに記事を書きました。




固形燃料の火が燃え尽きると、ちょうどご飯が炊けます。
この商品名の「おくどさん」とは、京都の言葉で「竈(かまど)」という意味。滋賀県の信楽町にある紫香楽焼き「里窯」でつくられたものです。
この「里窯 おくどさんセット」の一番の特徴は、固形燃料を使ってご飯を炊くことができるということ。陶製の羽釜にお米と水を入れ、台の上にセットし、30gの固形燃料に火をつけると、それが燃え尽きる頃にはきちんと美味しいご飯が炊けていました。
一度に炊けるご飯の量は、最大1合。固形燃料が燃えている時間は、だいたい22分から25分くらい。その後、10分間蒸らしたら、ご飯の完成!
自宅の食卓で、手軽にご飯を炊きながら、食事をすることができるんです。まさに、旅館みたいな感じで楽しい。
製品の詳細と、購入は、以下のSTAMP WORKSのページにて。
by t0maki
| 2021-03-25 15:22
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