Tired Of 創刊号を代官山で購入

Facebookに流れてきたイベント情報が面白そうだったので、Googleカレンダーに登録。それが、3月3日の『Tired Of』創刊号 「ちゃんとしなくていい路上。」発売記念トークイベント「路上と遊びの関係を考える」という、YouTubeライブだったのですね。

で、そのトークイベントを視聴していたら、この本が欲しくなって、3月6日にこの本をつくった編集長の渡辺さんに会いに行った、と。ちょうど、オープンオフィスというか、マンションの一室で本の販売と展示をされているということだったので。

雑誌のロゴの、習作がたくさん。ポスカの芯をひっくり返して、フラットな状態にして書くと、こういうイラレのベクターのような線になるとのこと。なるほど。

前述のトークイベントで、渡辺さんがこの國分 功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』という本をおすすめしていたので、その場で図書館にこの本を予約したんですね。で、この日、図書館に立ち寄ってこの本を受け取りました。行きの電車の中で少し読んで、「お、これは面白い」と。で、代官山の会場に着いたら、当然と言えば当然かもですが、渡辺さんがこの本を持っていて。さらに、「こちらの本も面白いよ」と、同じ國分さんの別の本もおすすめしていただきました。

よし、この本を読んだら、次はそちらも。