「Coffee for you」で恩送り

「Coffee for you」で恩送り_c0060143_22002034.jpg
中銀カプセルタワーでお知り合いになった声さんからFacebookでDMが届いて、「こんな面白いのがあるよー」と。
銀座の無印良品で、「Coffee for you」っていう恩送りをテーマにした催し物。
まず、参加者は会場に訪れて、そこに置いてある本や、寄付された品物を見る。で、欲しいものが見つかったら、カウンターでチケットを購入。で、ここからが面白いのだけど、そのチケットは、これから来る誰かのために、掲示板に貼っておく、と。つまり、本をいただく代わりに、誰かにコーヒーをおごる、という方式。

あれ?なんか分かりづらい?

じゃ、具体的に僕がやった行動を書きますね。

3月6日に、僕は銀座の無印を訪れました。エレベーターで6階に上がって、イベント会場へ。
さっそく、本やグッズが置いてあるコーナーへ。本だけでなく、食器とか、小物とか、いろんなものが置かれていました。
その中に、妹尾河童さんの『河童が覗いたトイレまんだら』を発見!以前、文庫本では持っていたのですが、そこにあったのはハードカバーサイズ。サイズが大きいので、イラストもしっかりきれいに見れます。というわけで、この本をゲットすることに。

イベント会場のカウンターに行って、「Coffee for you」のチケット500円を購入。で、そのチケットを会場の掲示板に貼りました。
次にこの会場に来た人は、僕のこのチケットを取って、カウンターに持っていったらコーヒーが飲めるという仕組み。
で、コーヒーを飲んだら、また誰かのためにチケットを購入して貼っておく、と。

これ、人々の善意で成り立つ仕組みなので、もしただ単に「タダでコーヒーを飲みたいだけ飲みたい!」っていう人ばかりが集まってしまうと、成り立たなくなってしまう。みんな、コーヒーのチケットに殺到して、誰も恩送りをしなくなっちゃう。でも、当日銀座の会場に行ったら、しっかりたくさんのコーヒーチケットが貼ってありました。みんな、正直で優しい。うれしくなりました。

「Coffee for you」で恩送り_c0060143_22002484.jpg

「Coffee for you」で恩送り_c0060143_22002810.jpg

「Coffee for you」で恩送り_c0060143_22003176.jpg

「Coffee for you」で恩送り_c0060143_22003511.jpg

つい最近、僕は個人的な企画として、「原稿料で受け取った1万円を全部寄付する」っていうのをやったのですね。お世話になった人に恩返しとして寄付や支援をして、その人や団体とのエピソードをnoteに書くという企画。それを知っててくれた声さんが、声をかけてくれたのもうれしかった。いや、ダジャレではなく。ほんとに。

「恩送り」に関しては、以前「フリーフリーマーケット」という企画をやったことがあります。お金のいらないフリーマーケットです。



参加者が不用品を持ち寄って、その場で物々交換ができるという仕組み。もし、交換できる品物を持っていなかったら、会場の品物を自由に持ち帰って、その品物分の「なにか良いこと」を誰かにしてあげる、と。屋上と、室内に品物を並べて、自由に持って帰ってもらうの、楽しかったですよ。遠隔からも参加してもらえるように、宅急便コンパクトの箱に入れて送ってくれれば、僕が会場の品物と詰め合わせをして、その人に返送するという試みもやりました。なんか、お店屋さんごっこみたいな感じで。

と、まぁそんなわけで。無印良品で開催されたCoffee for youのイベントも、きちんと恩送りが機能していて、うれしかったです。
それを、書きたかったのでね。イベント自体は、もう終わってしまっていますが。




by t0maki | 2021-03-25 13:24 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。