上野で山登り

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昨日の夜に、13本のブログ記事を書いて。そして、下書きに残ってるのはあと13本。過去日付のままアップしてるけど、今日は3月25日の木曜日。
ブログを投稿したタイミングで、Twitterの方にも同時にTweetしてるから、そっちを見るとアップした日付が分かるという仕組み。
ま、どうでも良いんだけど、個人的な最近のお作法。

このブログ自体が、なんとなく日々の備忘録というか、足跡みたいなものなので。

さて。

写真は、上野の山登り。週末、上野を散歩していると、ここに立ち寄る。摺鉢山古墳。
上野公園周辺自体が、「上野のお山」と呼ばれるエリアだけど、さらにこの中にも山と呼ばれる場所がある。
昔の古墳。階段で登ると、頂上がちょっとした休憩所のような空間になっている。街灯が一本と、ごみ箱替わりなのか、大きめの袋が一つ置いてある。
四角い石がいくつか置かれていて、そこに座ることができる。

だいたい、ほぼ無人のことが多いが、たまに人がいる。お花見の季節は、それでも結構人がいて、ベンチ代わりの石が埋まっていることもある。

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この日、上野公園はにぎわっていた。ちょっと早い、お花見。けど、シートを敷いて、お酒を飲む等のいわゆるお花見は今年は禁止らしい。
ほとんど、一部か二部咲きくらいの桜が多い中、たまに花を多めにつけている桜の木があると、人がその周りに群がって、スマホカメラを向けたり、あるいは自撮りなどしていた。

ついでに、「落ちない」ご利益がある、上野大仏も立ち寄る。昔は大きな大仏があったようだが、戦時中に供出したこともあって、現在は顔の部分しか残っていない。これ以上落ちないので、合格祈願に訪れる人が多いという。物理的に落ちないという意味だろうか、こうなってくると、これ以上落ち目にならないという落ちないという意味かもとか思ったり。

不思議なもんで、これ以上落ちないだろうと思っても、もっと落ちることもあるんですよね。底がない。底が知れない。不幸は、限りなくやってくる。
僕にとっては、ロサンゼルスでホームレスになりかけたのが、たぶん底のあたり。で、さらにその後、底の底が割れた、さらに底の下に落ちていく、とか。
そうなってくると、太宰治の『人間失格』を呼んでもちっとも共感しないし、なにこのくらいのことで不幸ぶってるんだとなじりたくなる。他人の不幸がぬるま湯に感じるくらいには、不幸の中で心がすさんでた。

上野の桜は良いよね。過去の不幸なんて、ちっぽけに感じられるようになる。

by t0maki | 2021-03-25 12:01 | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。