1950年代のカールツァイスで国立科学博物館の展示を撮る

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この日は、上野あたりを散歩しつつ、あちこちで写真を撮ったりなどしてました。屋外で写真を撮ってたんだけど、すごい雨と風とで「これはたまらん」というわけで、上野の国立科学博物館へ。しっかり、事前に予約をしてから行ったんですがね。

やっぱり、博物館を撮るなら、この古い東ドイツ製の骨董レンズが合います。1950年台につくられた、カールツァイスのレンズです。アダプターをつけて、キヤノンのデジタル一眼レフカメラに装着して使っています。フォーカスや明るさの調節も、もちろん手動です。これで撮るの、楽しいですよ。

というわけで、撮った写真をいくつかご紹介。Instagramにアップした時、明るさやコントラストなどを少しいじってます。

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by t0maki | 2021-03-22 20:08 | アート>写真 | Comments(0)