そこにあるもの

所詮、自分の五感に触れた身の回りの出来事をブログに書いていくにあたって、その粒度は自分のさじ加減なわけで。例えば1日をまるっと一記事にしても良いし、あるいは一つ一つの出来事をそれぞれ分けて記事に書いても良い。もしくは、まとめ記事的に目次のような記事を書いたり、一年の振り返りだって良いし、なんなら半生記で一記事だって書ける。

たくさん体験すれば、たくさん書ける。あとは、書くための素材や、書く時間があるかどうか。こうして、寝る直前にベッドの中で書いても良い。

それがなにかの役に立つかとか、読み手に何か届けたいとか、そういうことでもなく、まぁ、書きたい衝動があるから書くという単純なこと。書かずにはいられないから、書く、と。

そんな感じで、自分が生きてきた足跡を残しておく。自分が読み返すこともあるだろう。あるいは、僕がこの世を去ったあと誰かがこの文章を読んで偲んでくれるかもしれない。

それはわからないし、あまり気にもしないんだけど、まぁ、今日もいろいろ体験して感じることや考えることがあったので、それをせっせと記事にしているだけなのですよ。