
という思い出の地ですが。
観光地でお土産を買うのとは反対に、散歩や旅をしながら、この小さな豆粒サイズの素焼きの陶芸彫刻作品を置いてくるという企画です。
もともとは、1997年にアメリカを長距離鉄道の旅をしたときに小さな石を置いてきたのがはじまりで、その後この粘土でつくった作品になりました。
旅をしたり、散歩をしたりしながら、気まぐれに置いてきます。
旅をしたり、散歩をしたりしながら、気まぐれに置いてきます。
いつかまた旅をしたときに、もしかしたら巡り合えるかもしれないし、誰かが見つけてくれるかもしれない。
今年の5月、緊急事態宣言で外出自粛の期間中に、いくつかまたつくりました。
土を焼いて固めているものなので、いつかはまた自然に還ります。
もし見かけたら、そっとまたどこかに置き土産してください。