「Stay homeでアイヌの踊りを踊ろう」オンラインイベントに参加

「Stay homeでアイヌの踊りを踊ろう」オンラインイベントに参加_c0060143_21065534.jpg
僕が北海道に住んでたのは、3歳の頃。もともと、父が北海道出身だったので、僕が生まれた神奈川から、3歳くらいの時に北海道に引っ越しをしたんです。

10代の終わりに、なんとなく気になって、北海道を旅したり、アイヌ語を学んで詩(っぽいもの)を書いたりなどしてた。北海道時代の幼馴染と会ったりね。自分のルーツを探す旅。

大人になってから、何年前だったかな。友人と現地で落ち合う形で、北海道を旅行しました。その時に、アイヌ民族博物館に立ち寄って、アイヌの音楽を聴きながら、踊りを見たんだよね。

という、そんなつながりで。

9月12日に、『Uturano -ウトゥラノ- vol.2「Stay homeでアイヌの踊りを踊ろう」』というオンラインイベントに参加しました。Zoomで参加して、アイヌの踊りをみんなで踊ってみるっていう企画です。

vol.1 のアイヌ語に引き続き、僕は2回目の参加です。

アイヌの人たちにとって踊りとは、儀式的な意味合いもありつつ、日常の楽しみとして自分たちのために踊るっていうのもあったらしいですね。動植物の動きを模したり、あるいは労働の様子を表した踊りであったり。女性が踊るケースがとても多くて、男性が踊るのは少ないらしい。

講師の惠原詩乃(うたえ)さんは、アイヌの口琴楽器「ムックリ」の奏者でもあり、口琴の国際大会にも出演なさったこともあるそうで。アニメの『ゴールデンカムイ』でも、登場人物が奏でるムックリの演奏を担当しています。

先日、僕が中銀カプセルタワービルに1か月間滞在していた時、カプセルの部屋でムックリを演奏してくれました。映画関連のイベントでお知り合いになったアーヤ藍さんが企画してくれて、この中銀カプセルタワービルに遊びに来てくれたのでした。カプセルの空間の中で、竹製の口琴の音が響くの、しびれました。かっこよかったー。

そして、今回もうたえさんとアーヤさんのコンビで開催するイベント。僕は参加者として、めいっぱい楽しませていただきました。

踊りのクイズがありまして。うたえさんがその動きを見せてくれるので、それが何の踊りなのかを当てるという。
鶴の踊りとか、燕の踊りとか。動物の動きを模した動きがあったり。

で、実際に自分たちも踊ってみる、と。反物の踊り、で合ってますかね。右に押して、さらに押して、左、右。手をくるりと回して、手前に引き込み、トントンと手をたたく。

シンプルで覚えやすい動きを、繰り返し行って、みんなで踊ります。なんか、懐かしいなと思ったら、これってちょっと盆踊りにも似てますね。踊りの動きを覚えて、みんなで集まって踊る、と。

今回は、Zoomのオンライン会議でしたが、こうやって画面上でみんなで踊るってのも面白いですね。
Zoomのダンスって、左右が意外と難しいですね。映像の設定で、自分の姿が鏡像になっているから。先生と反対なんですよね。ん?あ、反転しているから、逆に揃うのかな。どっちだ??

とにかく、映像越しの踊りのワークショップも、とても面白かったです。
みんなで集まって輪になって踊るのも、いつかやってみたい。

「Stay homeでアイヌの踊りを踊ろう」オンラインイベントに参加_c0060143_21373613.jpg
9月の終わりから10月にかけて、東京・京橋でコラボ展をやるそうですよ。


『ハポネタイとアイヌアート』
2020年9月28日(月)から10月3日(土) 11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
ギャラリーモーツァルト
東京都中央区京橋1-16-14 YKビル1F


by t0maki | 2020-09-14 21:43 | イベント・スポット | Comments(0)

書くこと、つくることが好き。旅をしながら写真を撮ったり、製品レビューをしたり、思いつきでいろんなところに飛び込んでみたりします。英語と走ることが得意。

カレンダー